長時間、リョウと会うことができた日のことです。
いつものように愛し合った後、確か2回ほど愛し合った後だと思います。
私たちの一緒の時間の過ごし方はいつも大体決まっていて
じゃれるか、Hをするか、腕枕で寝るか、ピロートークをするかです。
まだ交わる時間はあったのですが、リョウはそういうそぶりを見せていませんでした。
最近なんとなくわかるのです。リョウは今はその気にならないな・・・と。
事実ほんの少しちょっかいを仕掛けてもなんとなく拒否されていました。
あと数時間でお別れという時間になって、
リョウが私の身体に何気なく触れてきたのです。
なんとなく私の存在を確認するような・・・そんな触り方でした。
この時、私は実はすごくリョウを求めていました。
さりげなく拒否をされていたせいでしょうか?
余計にリョウが欲しくて仕方ありませんでした。
なので、このリョウの繊細なタッチは私の性感を呼び起こしてしまいました。
私はこの時、
「リョウはわざとしているのかな?」と思ったのですが
後でリョウに聞いたところ
「別に、愛撫をするつもりじゃなかったのよ」とのことでした。
リョウが私の胸を触った時・・・ピクンと反応してしまいました
それを見てリョウは・・・・
(つづく)
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