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思い出の場所で(その4)

お互いの昂った気持ちをぶつけるようなまさぐりあいが一呼吸置いたところで、私はリョウを責め始めました。
はじめは、リョウの弱点の乳首を。
優しく触れるか触れないか位で触って、勃起を始めたところで、先端をキュッとつまみます。
リョウはいつもどおり、小さな悲鳴を上げるのです。
そして完全に大きくなった乳首を根元まで、人差し指と親指を長く使って、ギューッと摘み上げます。
「いやぁ~~!!!」
リョウが泣きそうな、でも甘い喘ぎが混ざった声を出します。
そして、仕上げに両手で、リョウの両乳首をつねり上げるのです。
「あぁ・・いやぁ・・きもちいぃ・・・」

こうして責めた後は、リョウのアソコはぐっしょりになっているはずです。
指で確認すると、予想通りでした。
私は意地悪く、急にリョウの中に中指を突き刺して、Gスポットをぐりぐりと刺激しました。
すでにリョウは、叫び声を上げています。
音をわざとぴちゃぴちゃ言わせた後、指を引き抜いて、今度はピンピンになっているクリを根元から摩ります。
「ひぃ・・きもちいぃ・きもちいぃよぉ・・・・」
クリがこれ以上大きくなれないというところまで愛撫して、ようやく責めをとめてあげます。

私が指を引き抜くと・・・真っ白なクリーム状の愛液で、中指は覆われていました。
「リョウ。見てごらん、すごいよ」
リョウはチラッと見て、嫌と言って、すぐ目を伏せてしまいました。
「駄目だよ、よく見て。綺麗に舐め取るから」
リョウは恥ずかしそうに、でも私のことを見ています。
私は指にべっとりとついた愛液を舐めとります。

私はリョウと付き合うまで、たとえそれが恋人のものでも、正直こうした行為を好きではありませんでした。
したことはあるのです。
でも、それはあくまでもプレイであって、自分が好んでしたわけではありません。

でも・・リョウと付き合って、こうした濃厚な時間を過ごすうちに、私はこの行為を私の欲望としてするようになりました。
自分でも変わったと思います。

どうして、こんなにリョウのことが好きなんだろう。
どうして、こんなにリョウと交わりたいのだろう。

今こうして思い出していても、不思議な気がします。

(つづく)


P.S.

私個人的には、目隠しっていまいちかも。
というのも、やはり表情が完全に変わってしまうからです。

リョウは、結構お気に入りのアイテムなんですけどね。。。



20041119202208.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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