リョウは私の上に乗りかかってくると、ほんの少し私に悪戯っぽい視線を送ってきました。
これは、リョウのいつもの合図です。
(今度は私の番ね)とでも言いたそうな目でした。
いつものリョウの巧みな愛撫の間中、私は声を出さないようにこらえていました。
声を出すのが普通になっている今、こうして声をこらえるのは非常に辛いものです。
神経が全部リョウの愛撫に集中してしまって・・・
気がつくと、全身を悶えさせてリョウのなすがままになっていました。
今度は大きく硬くなった私のものに、しっかりと狙いを定めてリョウは私を飲み込みます。
何度経験しても、やめられないこの感覚。
リョウも、私自身を飲み込むときには天を向くようにのけぞり、快感に浸っていました。
「ねぇ?おいしい?どう、リョウ」「うん、おいしい。気持ちいい、すごくいい」「ん?何がいいの?気持ちいいの?」「いやだ・・・いえないよぉ・・・」私は動きをぴたりと止めて、リョウの体から抜こうとします。
「や・・やや・・やめないで。いや。」「じゃ、ちゃんと答えて。何が気持ちいいの?」「ん・・・」リョウは一瞬恥ずかしそうに困った様子を見せて
でもすぐに開き直って、妖艶な目で私を見つめながらこう言いました。
「藍のお*ん*んがいいの。気持ちいいの」私はその言葉を聞いて、すぐにラッシュをかけます。
「あぁぁ・・いいぃ! 藍のお*ん*ん、気持ちいい。」
「私のお*んこが気持ちいい。あぁ・・あつい、あつい。あそこが熱い!!」リョウは自分の声に酔うように、どんどん叫ぶような声を出してよがっていきました。
「あつい・・きもちいいの、ねぇいいの。気持ちいい!!」(つづく)
P.S.
日記を読んで2人のことを思い出すと
リョウは、子宮がキュンってするそうです。
私はそれを聞くのが、好きで好きでたまりません。
いつもそれを聞きたいがために、この日記を書いています。
たまには・・・・
リョウ以外の方にも、キュンというのが
うつったりするのでしょうか?(笑)
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