騎上位になって交わっているリョウに、私は容赦なくしたからGスポットを突き上げるようにしました。
リョウは始めは快感を口にしていましたが、そのうちそんな余裕はなくなり、叫び声を上げるだけになりました。
目はしっかりと閉じ、下半身からの快感を集中して味わい、唇をだらしなく開け
でも快感に耐えるために、歯を食いしばっていました。
私が突き刺すペースを上げると・・
「うぁぁぁ・・・ぁあああああ!!!!!」と叫び声を高め、緩めると肩で息を吐いていました。
緩急をつけて、何度も何度も突き上げと小休憩を繰り返すうちに、リョウはだんだんわけがわからないようになり
いつものように、口元から涎をたらしていました。
「リョウ、前の鏡を見てごらん。」私が呼びかけると、ベッドの上のほうについている鏡を、リョウはふと見上げました。
「いやぁ・・・」自分の乱れた姿を見て、リョウはすぐに目を伏せます。
「リョウ、だめ。ちゃんと見て。自分の姿をみて」リョウは、恥ずかしそうに、でもうつろな目で自分を見ていました。
下から突き上げられ、快感に顔をゆがめ腰を振っている自分を見て、なんともいえない表情をするリョウ。
その様子を見ているうちに、私自身も我慢の限界に近づいてくるがわかりました。
「リョウ、そろそろイクよ。ねぇイクよ!いい??」「いいよ、イッて。思いっきりイッて。出して!!」私は突き上げるペースを一気に速めました。
リョウの腰をしっかり抱きしめて、自分の腰を乱暴にリョウにぶち当てていきました。
「イク、イク、イク、イクぅ!!」(つづく)
P.S.
なんとなく、呟き気味で昨日の日記の追伸を書いたのですが・・・
掲示板への書き込み、有難うございます。
リョウ共々嬉しく思います。有難うございます。
これからも是非、お付き合いよろしくお願いします。
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