2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

思い出の場所で(その12)

私がリョウのことを愛しいと思った気持ちは、リョウに伝染したみたいです。
お返しとばかりに、リョウは私の愛撫を始めました。

「「愛してる」って言葉で伝えるのが下手なので、こうやって愛撫で伝えるの」

リョウは愛撫を始めて少しして、私にこう言ったのです。
このリョウの感覚、すごく良くわかりました。
事実、私もそう感じていました。
大切に丁寧に愛されてる、それがリョウの愛撫にあらわれてる、そう感じました。

リョウの丁寧な愛撫で、私は心も体もすっかり出来上がってしまいました。

「リョウ、おいで。抱きたい」

いつものように、リョウは私にかぶさるように乗ってきました。
ゆっくりとリョウの腰を下ろさせて、交わりを始めます。

いつもはリョウが腕立てをするような感じで、腕を伸ばしたままの体勢でするのですが
この時は、リョウのことが無性に愛しくなってしまい
私はリョウをぎゅっと胸に抱きしめ体を密着させたまま、リョウを突き上げました。

この体勢だと密着感はあるのですが、リョウの急所を突く事はできません。
なので、これまでリョウはあまり好みませんでした。

でも・・この日は何故かリョウは急所のGスポットを責めた時のような
大きな喘ぎ声を上げていました。

「リョウ、ねぇここ気持ちいいの?」
「うん、うん、きもちいぃ・・・」
「いつもと違うところなんだけどねぇ・・ここがいいのね?」
「そう・・・そこ、そこがいい。当たる感じ。。」

私は気になって、少し体勢を変えていつものGスポットを責めてみます。

「ね、こっちは?」
「うん、気持ちいい。すごくいい」
「さっきとちがうとこなんだけど?」
「わかんない。でも気持ちいい。そこもいぃ・・」

(ここが2つめのポイントかなぁ・・・・)
(ここが、ポルチオ性感といわれるところなのかも・・・)

そう考えると、リョウの体の開発も随分進んだものです。
ここが感じるようになるということは、成熟した証拠だということを聞いたことがあります。

新しい性感帯を責めて、リョウを思い切り抱きしめて、思う存分リョウの体を犯しまくって
この日2度目のSEXは終わりました。


(つづく)



P.S.

ジャングルのようなところに見えます??
人目がないことをいいことに、リョウはずっと素裸のままでした。
こうやって冷静に考えると、すごいことをしていますね。(笑



20041119202639.jpg


「思い出の場所で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ