「うぁぁぁ・・・いく、いぐぅうううううう!!」リョウのアナルに大量の射精をして、顔から火が出るような興奮の中で
私は体すべてをリョウに預けるように倒れこみました。
リョウの頬が私の頬に触れます。
リョウの頬が猛烈に熱を帯びて腫れているのが興奮して火照った私の頬でも
はっきりとわかりました。
私はフラフラとおぼつかない足取りでタオルを取りにいき洗面所で湿らせてから
ベッドに戻りました。
真っ赤に腫れたリョウの頬に濡れタオルを当てながら自分のした行為に罪悪感を
感じざるをえませんでした。
「大丈夫?痛かったでしょう。ごめんね。リョウ。愛してる。」話しているうちにどんどん私の気持ちの中でリョウが膨らんでいきます。
「ね、リョウ。愛してる。すごくすごく愛してる。」リョウは緩慢な動作で、私の首に腕を回して私を抱き寄せます。
子供を抱える母親のような仕草で優しく優しく私を抱きしめました。
激しい交わりの後の幸福な時間。
興奮から絶頂、そして沈黙と憩い、そして和やかな2人の時間へ。
先ほどまでの出来事がまるで嘘のような平穏なとき。
下らないダジェレを言い合っているうちに、ふとリョウが私の腕の中から
抜け出そうとしました。
「ん? どうしたの?」「ん~~ちょっと・・・」「?? 何??」リョウは少し恥ずかしそうに、
「おトイレ。待ってて。」意地悪心がすっかり戻ってきた私にリョウは格好のねたを渡してしまいました。
「だ~~め。私もいく。」「え?、だめ。だめだよぉ・・(トイレの)中に入るの?」「ううん、違うよ。リョウがお風呂でするの。一緒に行こう」(つづく)
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