「うん、脱いだ。」リョウの準備ができたところで私は指示をし始めます。
「そうか。じゃあ、最初は乳首を触ってごらん。
先端をつまんで大きくなったら、少し強めにギュッと潰すんだよ。」「ん・・ぁ・・大きくなった・・んぁああ、き・・きもちいい・・いい・・・」リョウは私の言うとおりに服の中に手を差し込み、胸をいじっているようです。
「お○んこにジンジン響くだろ。
じゃあ次は、その入り口に指を持っていって軽くさすってごらん。
すぐに濡れ濡れになるよ。」「うん。・・あ・・ぁあ・・きもちぃぃ・・濡れてるぬれてるぅ。」「じゃあ、中にクイッと指を差し込んでごらん。あっつくなってるだろう。
Gスポットにガンとぶつけるように愛撫してごらん」「うぁぁぁ・・あぁ・・あつい、熱くなってる。う・・む・・・あはぁ・・あ・あ・・ふあああ!! きもちいい、きもちいのぉ~~!!」電話口から聞こえるリョウの嬌声に私も、次第次第に世界に入っていきました。
リョウの声を聞いているだけで、リョウがどういう状態になっているのかは手に取るようにわかります。
思い浮かべるだけで興奮で、呼吸がどうしてもつまってしまうのです。
なるべく自分の興奮を押さえ込んで、なるべく冷静にいやらしい声をだして私は指示を続けます。
「じゃあ、今度はぐりぐり中をかき回してごらん。ぐりぐりとだよ。」「くぅぅぅぅ・あはん、あ~~あ~あぁ~だめぇ・・」十分指でかき回させた後で、私はリョウにあるおまじないをするのです。
リョウもそれは十分判っていました。
(つづく)
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