リョウは困惑の表情で、イヤイヤと無駄な抵抗をしていました。
「いいの。早く行こう。お風呂はもう準備できているから。」リョウを急かすように背中を押して私はリョウと一緒に風呂場に移動しました。
「うんん・・もう・・・」半分怒って半分恥ずかしがっているリョウ。
私はこういう姿を見せているときのリョウのことが結構すきなのです。
一緒に広い風呂に入りました。
私が先に入って体を伸ばし、その上にリョウがもたれかかるように。
私はリョウの背中の方から手を伸ばして、リョウの乳房を愛撫し
リョウは首を後ろに向けて私の舌に自分の舌を巻きつけてきました。
リョウは手を私の首に巻きつけて深いキスを求めてきます。
私はリョウの下半身に指を這わせて、すでにコリコリになっているリョウのクリを刺激します。
シャワーから暖かいお湯があふれ出す頃には、私達は飛沫の下で抱き合ってキスをしていました。
「いやん、もう。。。」頬を赤らめてリョウは私をにらみます。
「気持ちよかった?」私が笑って答えると
「知らない。もう・・・、ね。したい。。。」リョウが少し辛そうな顔で、尿意が近づいているのを私に伝えました。
「ん。そだね。じゃあシャワーの下で」2人はシャワーの下に移動しました。
(つづく)
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