「きもちいい・・痛いのに・・気持ちいい・・」「いいの?こうするといいの?気持ちいいのね?」「どうして?・・痛いのに、痛いのがいい・すごくいい・・強くして」「いいの?こうするといいの?気持ちいいのね?」「そう・・いい・・あぁ・・いい。もっと強く・・して・・」リョウは、痛いのと気持ちいい境のぎりぎりのところをよく理解していました。
限界を超えることなく、ぎりぎりの強さで私は狂っていきます。
気が付くと両乳首を同じ様に愛撫されていました。
ジワジワ体と脳を犯されていくような快感に私は我慢できなくなりました。
リョウの手を握りしめて、私自身の場所に持って行きました。
「こっちやって」思わずとお願いしてしまいました。
早く楽にしてほしい。このせつなすぎる快感を何とかしてほしい。
私はそればかり考えていました。
リョウは私のお願いに少しびっくりしたような表情を見せて
でも、すぐに私自身への愛撫へと体勢を変えました。
ゆっくりゆっくりおおきくされました。
既に私の体は出来上がっています。
ほんの少しの愛撫でも敏感に反応してしまいます。
唾を沢山つけて、そして亀頭責めへ。
ギンギンに大きくされ、敏感になっている先端部分だけを
優しく優しく愛撫され私は天国から地獄へ落ちていくような絶叫を
続けることになりました。
(つづく)
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