激しいSEXのあとの休眠をとり目を覚ましたらタイムリミットまで30分になっていました。
戯れに、リョウのアナルをいじって遊んでいたら、珍しくリョウに違和感を訴えられました。
ここのところそんなことはほとんどなかったので少しびっくりする私。
リョウは冗談半分にこういいました。
「うん、なんかね違和感あったの。ん~~~今度、藍にもこのいやな感じあじあわせてあげる。」「え~やだよぉ~」と私はふざけながら、今度はリョウのクリをいじり始めました。
流石にこちらはリョウは嫌がりません。
ベッドにリョウを仰向けのまま寝かせて、私は右手でリョウのクリを愛撫します。
リョウは大きな呼吸を繰り返しながら次第次第に声色に甘いものを混ぜていきました。
もう幾度となく触ったために、指の感触でリョウのクリの状態は手に取るようにわかります。
どこの部分を触ると勃起しやすいか。
勃起した後は、どこが敏感になっていてどう愛撫をすればいいか。
ひょっとしたらリョウよりもリョウの体のことはわかっているのかもしれません。
でも、こんなに長く付き合い体を交わらせているにもかかわらず私は自分の指でリョウを逝かせる事はできていないのです。
正確にいうと、かなり小さな絶頂であれば過去に1度だけ経験があります。
でも、あれはほとんど偶然の産物であってリョウを満足させたというにはあまりにもお粗末なものでした。
リョウの過去の話をきいたことがあるのですが、私以外の相手で1度だけ絶頂を経験したことがあるとのことだったのですが、やはり彼女を満足させたものではなかったとのことでした。
最後の最後のところで、リョウを絶頂に導けていないことは私にとっては非常に残念であると同時に屈辱的なです。
いつかは、いつかは・・・というのは私だけでなくリョウにとっても一つの課題であり、目標でもありました。
。
(つづく)
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