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ポリネシアン・セックス(その4)

やはり、時間をかけてゆっくりと気分を高めた効果はあったようです。リョウの体はすっかりと準備できていました。

私はゆっくりとリョウの下半身に手を伸ばし腰の辺りから触れるような感じで少しづつリョウの秘所に愛撫のポイントをずらしていきました。
私の手の動きにリョウはあわせてゆっくりと体を開いて愛撫を受け入れていきました。

リョウの秘所は今までに無いくらいグッショリ濡れていて熱く火照っていました。愛液でツルツルに滑るようになっているクレパスを、入り口からクリのほうへスッと中指を滑らせました。

「・・・ぁ・・・・ん・ん・・・」

リョウが声を出す直前で私は指の動きを止めるようにしていました。強い快感を与えたくなかったのです。今までと同じようにゆっくりとリョウをとかしたいとおもっていました。

クリに当たった中指でクリの周辺をゆっくりなぞりました。

「・・んぁ・・・・」

あくまでも優しくゆっくりと。呼吸にあわせながら指を這わせていきます。そして、クリからまたゆっくり入り口へと移動させていきます。リョウは、刺激にあわせるように背中を伸ばすように仰け反りました。

そして、膣の入り口へ戻りました。
少し乱れたリョウの呼吸がゆっくりと元に戻るまで私は指を動かしませんでした。
左手で腕枕をするようにリョウを抱えて、右手はリョウの秘所に添えたままで自分の呼吸とリョウの呼吸のペースが合うのをひたすらに待ちました。


リョウに確認はしていないのですが、多分彼女も私がしようとしていることをある程度予期していたのではないかと思います。
ひたすら感じさせて呼吸のペースと愛撫のペースをどんどん上げていって興奮状態を高めていくのが今までのリョウと私のSEXのスタイルです。
でも、今回はリョウがペースをあげそうになると愛撫を少し控えるようにしているのです。
私がわざとそうしていることは既に感じ取っていたと思います。

リョウの呼吸が落ち着いてから、リョウの呼吸に合わせてゆっくりと膣の中に指を差し込んでいきました。

「ん・・あ・・」

リョウが声を出すと中指を止めるか動きをゆっくりにしました。
奥まで入りきったところで、中指の第1間接をゆっくり曲げました。

「・・ぁぁあ・あ・あ・・・」

私は、リョウをギューッと抱きしめました。


(つづく)

20050605.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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