私の腕からすり抜けて、正気に戻ったリョウは次の私の動きをみていました。
よほど、亀頭責めショックだったのでしょう。本気で逃げる様子でした。
私は一瞬リョウを力ずくで押さえ込んででももっと亀頭責めをしようかと思いましたが、リョウも本気で逃げていたので楽しみは次の機会にすることにしました。
私が追うのを止めたのがわかると、リョウも緊張を解きました。
2人で顔をみあわせてにっこり。
そう、この緊張感はあの亀頭責めのきつさを知るものだけが理解できるものです。
休戦協定締結後(?)に私達はシャワーを浴びました。
久しぶりに私はリョウに脚を洗ってもらいました。
膝の上に私の足をおいて、ボディーソープを手につけてさするように洗ってもらいました。
本当に久しぶりで私はやたらとはしゃいでしまいました。
そうしているうちにリョウが少しそわそわしだしました。
「どしたの?」「ん・・トイレ・・」「いいじゃない。ここで立ったまましたら。お漏らししながらGスポ触ってあげるよ。」シャワーの下で、リョウは美しい額に眉を寄せて
「もう」と言いながら私に抱きついて足を広げました。
既に
前の日記にも書いたとおり、リョウはお漏らししながらGスポット触られると非常に感じるのです。
「ん・・緊張して・・でない・・ん・・」リョウは目を閉じてじっとしています。
自分の尿意が高まるのをじっと待っています。
私はリョウの下半身に手を近づけます。
そして、とうとうリョウの体が緊張状態からふっと力が抜けました。
(つづく)
「痛みにも似た感覚」 シリーズ一覧
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