「あ・あ・あ・あ・あ・でる・・でちゃう・・」同時に私の手に生暖かい飛沫があたり、私はリョウのあそこに指を差し込みます。
緊張して一瞬リョウのお漏らしが止まります。
Gスポットはリョウの膀胱に完全に押されてぷっくりと盛り上がっていました。
私は指を押し当てているうちに、またリョウがお漏らしを再開しました。
「あ・あ・あ・あ・いい・・いひぃいいい!!」お漏らしをしている間にGスポットをさするとリョウは可愛い悲鳴を上げて、私の肩に手をかけていた両手に力を込めました。
「い・い・い・いぃぃぃいい!!!きもちいい!!」リョウは私の肩に爪を思い切り立てて抱きついてきました。
全部終わると、今度は私にも尿意がこみ上げてきました。
「ね、リョウ。私も。」「いいよ。どうぞ」私もリョウと同じようにシャワーの下でお漏らしをしました。
出始めるとリョウはゆっくりと私自身を握って前後にスライドさせました。
なんともいえないソフトで甘美な快感。私は数分の間うっとりと目を閉じていました。
あっという間にタイムリミットになりました。
「あ、リョウ。爪の後残ってる!」「あ・・ごめん、でも大丈夫だよ」「もう・・(笑)」部屋を慌しくでて、別れのポイントまでの道もずっと手をつないでいました。
そして、別れの場所でキス。小声で人に聞かれないように話しました。
「いけてよかったね。」「うん。ありがと。」そして別れ際。
いつものようにお互いが見えなくなるまで手を振りました。。
「痛みにも似た感覚」 シリーズ一覧
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