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段々大胆に(その7)

部屋に入ると、2人とも倒れこむようにベッドの上へ・・・
私は食いつくようにリョウの唇を奪い、舌を絡めます。
リョウも負けないくらい、私の口の中に舌を差し込みます。

欲しかった・・これが欲しかった。。
2人とも、同じことを考えていたと思います。
長く激しく、唇を絡み合わせていました。

でも・・実際に絡んでいたのは、舌だけではありません。
両手は相手をまさぐり、両足は相手の腰や足を自分に押し付けるように絡めていました。
全身で相手のことを感じたい。
私達の、SEXの原点なのかもしれません。


欲望をぶつけ合って息も荒いまま、私達は体を離しました。
服を脱ぐためです。
お互いに相手を見つめながら、興奮で高潮した顔のまま、手早く服を脱ぎます。
先に裸になった私は、ベッドの上でリョウを待っています。

待っている私の腕の中に、リョウが飛び込んできます。
ぎゅーっと強い抱擁。リョウの体が壊れてしまうくらいの、強い抱擁。

「愛してる・・」
「愛してるよ。リョウ。」

そしてまた、舌と体を絡めあいます。
私はキスするポイントを唇から頬、耳、首にずらし、リョウのあばらまで移していきます。
リョウは私の名前を呼びながら、私の背中を抱きしめています。

リョウの胸の先端は、すでに硬くなっていました。
私は触るか触らないかのように、先端をさすります。

「あ・・・いゃぁ。。。。」

リョウの甘い声を聞いてから、今度はキュッとつねりました。

「いゃいゃいゃあ・藍、いゃぁ・・・・」

リョウも私もかなり興奮していたので、心と体の準備はすでにできているようです。
私は、リョウの女性自身に手を差し伸べました。
私の手が下に下りていく感覚を感じて、リョウの体が緊張しているのがわかります。

わき腹から腰、そして丘を越えてその先へ。。。

「藍ぃ、いやいや・・・・」

(つづく)



P.S.

この時の写真で、一番大胆な作品です。(笑)
全部脱いでしまう勢いだったので
写真を撮る私のほうが、びっくりしてしまいました。

気がついた人がいても、まさか露出撮影だとはおもわないの
でしょうね。。。
すごく楽しかったです!



20041119192138.jpg


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段々大胆に(その6)

今座っている私の両足の内側に、リョウが立ったままで少し足を開き
そのスカートの中には私の右腕が入って、リョウのクリを愛撫しています。
そんな状態で愛撫を続けていると・・・また、人が近づいてきました。
私が気がついて手をリョウのクリから離すと、リョウも私から離れて隣に座ります。

「あ~あ・・SEXしたいね。。」
リョウは、小さな声で私に言いました。

え?っと私は少し驚きました。
リョウは、確かに最近積極的になってきています。
でも、自分からSEXしたいなんて私に言うのは・・・あまり記憶がありません。

「あはは、そうだね。したいねぇ。。でも時間ないしねぇ。する場所もないし。」

この前の経験だと、こういうときはそのまま野外で・・・ということになるのですが
ここはあいにく浜辺です。どう考えても、秘め事ができる場所はありません。

「え?ないこともないけど??」
リョウは向こうを指差しながら、私に言いました。
その先には・・・いかにもという感じのファッションホテルが・・・

時間もあまりないし、行こうかどうか悩みながら、それとなくそちらのほうに歩いて行きました。
ホテルの裏口についたところで・・・

「うん、行こう。やっぱりしましょ。」

というわけで、2人とも欲望に負けたのでした。

(つづく)


P.S.

なんと、お蔭様で日記を書き始めてとうとう10万ヒット達成しました!!!
いいのか?とかいいつつここまで来てしまいました(笑
暖かいお言葉を、いつも頂いていたおかげだと思っています。
この場を借りて、お礼申し上げます。
有難うございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

20041119192102.jpg


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段々大胆に(その5)

リョウの上着で隠した、リョウの性感帯を刺激する行為に、夢中になってしまいました。
今2人は、浜辺にいることなどすっかり忘れているかのように、興奮の坩堝の中にいます。

事実、心と体の準備がすっかりできていることを示すように、リョウのクリはすっかり大きくピンピンに充血していました。
触りやすくなっているリョウの突起を、左右からなぞるように愛撫していきます。
リョウは段々自分の姿勢を保てなくなり、上半身の体重をわたしに預けるようになり
近くを人が通ったら、明らかにわかる甘い吐息をもらし始めました。

(リョウ、人来た) 
私は小声で、リョウに話しかけました・・
人が近くを通り、愛撫をそそくさとやめる2人。

「なかなか簡単じゃないねぇ~」

私が少し苦笑をしながら言うと、何を思ったのかリョウはすっくと立ち上がりました。
私の正面に立つと、私の両足の中に割ってはいってきました。

これは、いかにも、「このままスカートの中を触って」という態度です。
座っている私は、リョウの顔を見上げて確認すると・・・やはりそういう意味のようです。
(大丈夫なかのかな?)ちょっと不安になりながらも、私は先ほどと同じように、リョウのスカートの中に手を忍び込ませて
リョウのクリを、さするように愛撫します。

リョウははじめは踏ん張っていましたが、すぐに上体を私に預けるように倒れてきました。
私の顔はリョウの胸に隠れるようになり、リョウは私の頭にしがみつくようによっかってきました・・・・

(つづく)


P.S.

これ・・・実際には絶対ばれてると思います。
でも、旅の恥はかき捨てなので(笑

他にも、写真には人が写っていたりしています。



20041119192028.jpg


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段々大胆に(その4)

リョウは私の右隣に座っていました。
私は腕を組むようにして、左手でリョウの左胸を触ります。
なんか痴漢みたいだなぁ・・・私はそう思いながら、リョウの反応を見ていました。

「ぁ・・ぃゃぁ・・・ぃゃぁ・・・・」

Tシャツの上からでもはっきりと、リョウの胸の先端が硬くなっているのがわかりました。
こりこりと硬くなったリョウの先端を少し強めにつねると、リョウの体はピクンと反応して、私に体を預けてきます。

近くを人が通り過ぎている間もずっと、リョウをいじめていました。

「ふふ、ね、こっちも触っちゃおうか?」
私がリョウの両足の付け根に手を回すと、えっ?とびっくりした顔をリョウは一瞬させて
でも、平静をたもつフリをしていました。
リョウのあそこはもう、びっしょり濡れていました。

「やっぱり濡れてるね。びしょびしょだよ」

私が意地悪く、リョウの耳元で言うと。

「イヤ・・・」

とかわいらしい声を、リョウは出します。

「これをかければ見えないよ。ね、隠してして」

リョウは自分のカバンから上着を取り出して、ひざにかけます。
私はその上着の横から手を入れ、リョウのスカートを中で完全に捲り上げて、リョウのクリをいじり始めます。
すぐにリョウは、かわいい悲鳴を小さくあげました・・・

(つづく)


P.S.

この写真の右側から、人が近づいていました。
危なかったです。実は。



20041119191954.jpg


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段々大胆に(その3)

「じゃあ、下着全部取っちゃおっか?」
「うん。まってね。」

リョウは周囲を気にしながらも、でも大胆にスカートの下のパンティーを脱ぎました。(す・・すばやい!!)
脱いだ下着をバッグに隠すと、何事もなかったように、浜にうち捨てられたボートに座りました。

こういうときは却って、女性のほうが大胆なものです。
私は緊張で、少しぎこちない動きをしながら、周囲をうかがいます。

(ひょっとしたら見られてしまっているかも・・・)
そんなことを思っていましたが、多分ここにはもう2度と来ないだろうと思い
旅の恥は掻き捨てとばかり、私もすっかり吹っ切ることにしました。

少しボートの縁に腰をかけて雑談をしてから、早速写真撮影を続けようということになりました。

風に髪をなびかせて、胸を日にさらしてパシャリ
浜に出る階段の影に隠れてパシャリ
スカートをめくって素足とあそこを見せながらパシャリ
Tシャツ、スカート両方まくってパシャリ

「ちゃんと撮ったら撮ったって言ってね。ずっと恥ずかしい格好しなきゃいけないでしょ!!」

リョウは私に苦情を言いながらも、楽しそうでした。

ええい!とTシャツを脱ぐフリをしてパシャリ
(おいおい大丈夫か??)私は心の中で叫んでいました。

そのほかにも数枚写真を撮って、ひと段落。
また、ボートの縁に戻ってきて、リョウは少し興奮して上気した感じでした。


(つづく)


P.S.

HPの内容が古くなっていたので更新したのですが・・・
昼ごろから、ほとんどアクセスできなくなってしまいました。
どうもメンテナンスのようです・・・残念・・・

20041119191917.jpg


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段々大胆に(その2)

電車で移動中は、ずっと指を絡めたままの2人。
傍目からみれば、2人で旅行の、仲の良い新婚夫婦に見えるのかな?

どこに行こうかいろいろ迷ったのですが・・・
結構遠いけど、リョウのたってのお願いということで
彼女にとっては数年(十数年?)ぶりという、海岸に行くことにしました。
かく言う私も、久しぶりです。女性と海を見に行くなんて、私も10年ぶりでしょうか。

私の知っている海岸に近い駅で降りて、歩くこと10分くらい。
ようやく、海が開けてきました。
なんとなく、つないでいる指に力がはいってしまって。
年甲斐もなく、胸が弾んでしまいました。

浜辺には、家族連れやカップルがすでに来ていて、のんびり初夏の陽気を楽しんでいます。
私達は人の多い水際から少し離れて、丁度あたりから死角になる砂浜と道路との境に陣取りました。

リョウはさり気なくTシャツの下でブラをはずし、かばんにしまいこみます。
そして海が背景になるようにして、私のほうをむきます。
私がデジカメの準備をして、カメラを構えたタイミングで、一瞬Tシャツをたくし上げます。

パシャ!!

「うん、なかなか良く撮れたよ」
「そ? 良かった(笑)」

さて、お楽しみの始まりです。

(つづく)


P.S.

日記の紹介のところの画像を変えてみました。
リョウの一番のお気に入り(露出)写真を使ってみたのですが・・・
いかがでしょうか?

カラーで大きい画像だと、かなりの迫力なのですが・・残念です。(笑


20041119191843.jpg


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段々大胆に(その1)

久しぶりに、ぽっかりと時間ができました。
「会おう!!」の一言のもと、ばたばたと準備を始める二人。
でも、会える時間はそんなに長くないし・・・デートして写真を撮るくらいかな・・・
私は移動しながら、そんなことを考えていました。

会おうと決心してから実際会うまでには、予想外に時間がかかってしまいました。

待ち合わせ場所に来ているはずのリョウがいない・・・・
どう考えても、彼女のほうが先に着くはずなのに。

私より、10分遅れで到着する彼女。(心配したよぉ~~)
事情を聴くと、ちょっとした勘違いがあったようで・・・

「さて、どうしようか?」
全く予定も立てていなかったので、どうして良いかよくわからない2人。
「とりあえず、ちょっと移動しよう!」
というわけで、久しぶりに電車で出かけることにしました。

ホームで電車を待ちながら・・・
「ねぇ、リョウ。ここで一枚撮らない?(笑)」
「え??大丈夫??」
「大丈夫、電車がいった後とかなら、ホームは空いてるよ」
「えぇ~~!!?? いいや、やろう!」

と、いつもの悪巧みをして、その時を待ちます。
人が減って、こちらを向いていないことを確認して、リョウがTシャツを捲り上げてパシャ。

見つかったかな?平気だったかな? かなり挙動不審の二人。

さて、デートの始まりです。

(つづく)


P.S.

これが、その時の写真です。。。
かなり楽しんでやってます。(笑)



20041119191808.jpg


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いつもと違う??(その3)

リョウと交わったまま連続して、3回目のSEXをしようとしていました。
大体、私の場合2回目以降は背中に鈍痛が走って、SEXを連続ですることなんて不可能だったはずなのに。
何故だろう??今日はどうしてできるのだろう??

気がつけば、この日5回目の交わり。そしてリョウと交わったまま、3回目のSEX。
流石に疲れていたし、すぐに終わりは近いてきました。

リョウも私も、大きな声を上げていました。
私は最後の坂を一気に駆け上りました。
「リョウ!!イクイク、イクーーーぅ!!!!!!」

私は全身の力が抜け、頭の中が真っ白になっていました。
その日5度目の絶頂は、空砲だったようです。

こんなになるまでするなんて・・・・
10代後半の時以来じゃないだろうか。。。

薄れていく意識の中で、リョウの背中の汗を感じながら、自分の体の不思議をぼんやり考えていました。
リョウも一緒に私と交わったまま、少し眠りに付いたようです。

ほんの数分でしょうか。目が覚めて私たちは体を離しました。
自分の半分が裂けてしまった様な、そんな感じがしました。


P.S.

GWも明けてしまいましたね。
それにしても、今ひとつシャッキリしない天候です・・・・・
また、外でいろいろ写真撮りたいなぁと思う、今日この頃でした。



20041119191733.jpg


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いつもと違う??(その2)

「最初はほんとうに、何気に触っていたのだけど・・」

リョウは後になって、この時のことをこう言います。

「藍の反応があってからは、わざと愛撫したの。」

何気なく私に触れたことで私が(性的に)反応し、その反応がリョウにうつったということでしょうか。
リョウの愛撫は、上半身だけに限定されていました。
しかも、「おしまい!」といわれて・・・・
私はHのスイッチが入ったまま、放置されてしまいました。

私は思わず、「いじわる?」と聞き返したのですが、リョウは何も答えません。
(このぉ~~~やったなぁ~~)
私は仕返ししてやるとばかり、リョウを愛撫をし返しました。

それからは・・・
あまり記憶がはっきりしていないのです。
2人とも、獣のように抱き合いました。
私はひたすら、リョウを下から突き上げていた記憶があります。

我慢できずに、私の1度目のラッシュ。
リョウの体の中に、欲望を吐き出しました。

少し休んで交わったまま、重なり合って話をして・・・
何かのきっかけで、リョウの体の中で私自身がまた大きくなり、それを感じてリョウが甘い吐息をもらします。
その声を聞いてまた私は欲情し、リョウを下から突き上げます。

そして2度目の絶頂・・・
リョウも背中に、汗をビッショリかいていました。

また休んで、話をして・・・
また、大きくなって・・・

自分でも、こんなにどうしてSEXができるのか、不思議でした。
でも、もう一度やっぱりリョウを抱きたい、犯したいと思いました。

(つづく)


P.S.

この写真を撮る直前に、リョウのアソコをかき回しています。
口元がだらしなくなっているのは、まだ快感の余韻が残っているからでしょう。
そう見ると・・・Hな写真ですね。


20041119191654.jpg


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いつもと違う??(その1)

長時間、リョウと会うことができた日のことです。
いつものように愛し合った後、確か2回ほど愛し合った後だと思います。

私たちの一緒の時間の過ごし方はいつも大体決まっていて
じゃれるか、Hをするか、腕枕で寝るか、ピロートークをするかです。

まだ交わる時間はあったのですが、リョウはそういうそぶりを見せていませんでした。
最近なんとなくわかるのです。リョウは今はその気にならないな・・・と。
事実ほんの少しちょっかいを仕掛けてもなんとなく拒否されていました。

あと数時間でお別れという時間になって、
リョウが私の身体に何気なく触れてきたのです。
なんとなく私の存在を確認するような・・・そんな触り方でした。

この時、私は実はすごくリョウを求めていました。
さりげなく拒否をされていたせいでしょうか?
余計にリョウが欲しくて仕方ありませんでした。

なので、このリョウの繊細なタッチは私の性感を呼び起こしてしまいました。
私はこの時、「リョウはわざとしているのかな?」と思ったのですが
後でリョウに聞いたところ「別に、愛撫をするつもりじゃなかったのよ」とのことでした。

リョウが私の胸を触った時・・・ピクンと反応してしまいました
それを見てリョウは・・・・

(つづく)


20041119191426.jpg


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  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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