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脚を絡めて(その4)

リョウのアナルを十分可愛がってあげたところで
休憩しながらまたいろいろなことを話しました。
この日は何故か私が饒舌でした。自分の気持ちをリョウに一生懸命説明をしていました。

「不思議なのだけど、リョウに対してだけしたいって思うことばかりなんだ。」
「匂い。味。そして触覚、聴覚、視覚全部の感覚でリョウを感じたいって思うんだ。」
「リョウも私の匂いを嗅ぎたいといっていることからそろそろわかるはずでは?」

等など。
自分でも何故なのかわからなかったのですが、伝えたいという気持ちが前へ前へ出てしまったきがします。

リョウは最初戸惑ったようにしていましたが私の様子を見て次第に笑顔を見せていきました。
久しぶりのSEXでどうしても抜けなかった緊張感がなくなっていき、だんだん雰囲気がほぐれてくる感じがしました。

話の流れで今度はリョウが愛撫をする番になりました。

「地獄をあじわってみる?」

「味わいたい」

「うん。」

一度受身になると、リョウの意のままにされてしまいます。
そして気持ちは意のままにされたいと思ってしまいます。

リョウは、優しく優しく私の全身にキスをしていきます。
首筋・耳・胸・腰・・・・・
時々リョウの舌の先端が私の体に直接触れるたびに印を体に残されているかのようにポッとその部分が火照ります。

足先まで優しく口に含まれ私は意識が朦朧としてきてしまいました。


最後の最後に、私自身への愛撫にリョウは切り替えます。
ほんの少し口付けされただけで過剰に反応して大きくなってしまう私自身。
リョウの愛撫は優しくてきもちいい愛撫でしたが私は声を上げてしまうくらい過剰に反応してしまいました。

(つづく)


20050523.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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