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テレフォン・セックス(その11)

リョウに限らず女性の多くはそうだと思うのですが、意識がはっきりしているときというのはなかなか感じることができませんし逝くのも難しいことが多いように感じます。

反対に、一度スイッチが入ってしまって完全に快感を受け入れる準備ができてしまうと少しの刺激でも大きな快感を得ることができます。

私に恥ずかしい様子を聞かれて、しかもそれがリョウにとっては大きな快感であった事実は容易にリョウの2番目のスイッチが入り火が灯るには十分でした。

「あ・・いく・・いく、いくいくいくいっちゃういくぅぅぅぅぅう!」

私に促されまた電マにスイッチを入れクリを刺激しあっという間にこの日4度目の絶頂をリョウは迎えました。

「はぁ、はぁ、はぁ・・ん、んぐ、きもちいいのぉ。。すごく気持ちいい」

逝ってすぐにいままでとおなじようにGスポットを愛撫させ指についた愛液を見させて、匂いをかがせて、味を確認させました。

「リョウ、おいしいだろ?自分の愛液は」

ほとんど躊躇することなく私の指示に従うようになったリョウに私は聞いてみました。

「ん・・おいしい・・ん。。。」

「お○んこ汁の味は好きか?」

私も自分の声のトーンが普段とは異なるイヤラシイものに変わっているを自覚しました。

「うん、好き。お○んこ汁好き・・・」

リョウの理性がかなり壊れてきていました。
このくらい壊れれば・・・ひょっとすると・・
私は、もっともっとリョウを壊したいと思いました。

「よし、じゃまた電マをあてて御覧。気持ちいいぞ」

電マの振動音が聞こえて、リョウのこの日5度目のオーガズムを迎える絶叫が聞こえるまでほんの数分とかかりませんでした。

(つづく)


20050504.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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