一瞬静まり返りました。
空白の時間は実際はほとんどなかったのでしょうが、私にはとんでもなく長い時間に感じました。
そして、静寂のあとに最初に私の耳に聞こえてきたのは・・・
「・・んぐ・・んぐ・・んぐんぐんぐ・・ん・・・・」コップから飲む音でした。
うぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!! 私は心の中で叫びました。
同時に・・・下半身に異常を感じました。
自分でも何が起こったのかわかりませんでした。
ドロッと私自身から何かが漏れたのがわかりました。
頭は完全にパニックになりました。
そんなバカな・・・・嘘だろう?いくらなんでもそんなわけないじゃないか。。。。。頭の中で何かがはじけました。もう、何が何だかわからなくなっていました。
リョウに亀頭責めをされたときにも目の視野が狭くなる経験をしましたが、私はこの時もそれを感じました。
「じゃ、また電マを使って。」わけがわからなくなっている私は、連続でリョウに指示をします。
「ん・・・あ、あ、あ、あ、あ・・くふぅぅぅぅう!!!」電マの音がするや否やリョウはあっという間に声を上げ始めました。
そして、リョウはあっけなくこの日8回目の絶頂を迎えたのでした。
(つづく)
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