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テレフォン・セックス(その13)

既に30分経たないうちに5回も絶頂を迎えて、リョウの体の感度は相当良くなっていました。
いろいろなことを受け入れる心の準備というかHなスイッチも十分入っていたようです。

「ん・・あ。。。あぁ・・きもちいい・・・」

愛液がどっぷりと付いた指でリョウは私の指示どおりに自分のアナルの周辺を愛撫しています。

「そっか。じゃあ、指をそのまま入れて御覧」

「ん。。。んん・・うん・・」

リョウは素直に従いました。

「入ったね?優しくマッサージして」

「ん・・ん・・ん・・あ・・ああ・・・・」

痛がる様子はありませんでした。
やはりリョウの体は十分性感帯が敏感になっているようです。
私はそのまま指示を続けます。

「じゃあ、奥まで指を差し込んでごらん。いつも触られてるあそこを愛撫して御覧。」

「ん・・あ・・あぁ・・あ、ん・あぁ・・気持ちいい・・」

私は思わずにっこりしてしまいました。目論見どおりです。
快感に弱いリョウにはとにかく少しでも気持ちいい思いをさせなければ先に進まないのです。
逆に少しでも快感があればリョウはいろいろなことをどんどん受け入れていけるのです。

「そうかぁ・・いいぞ。そのまま可愛がってやれ・・うん、いいぞ。よし、一度指を抜いて」

「ん・・きもちいい・・きもちいいのぉ・・・ん・・・抜いた」

「よし、もっと気持ちよくしよう。指を舐めて御覧。いっぱい唾をつけてもう一度あの感じるところを触って御覧」

(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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