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脚を絡めて(その9)

リョウの亀頭責めから逃れたあとは、この日の予定だったリョウの写真撮影をしました。LHでの撮影は結構久しぶりでした。

リョウには全裸のままでストッキングだけ履いてもらいハイヒールをつけてもらいました。
この日の当初の予定では、脚の写真だけ撮ろうというコンセプトだったのですが、写真をいざ撮り出すとどうしてもリョウの全身を撮りたくなってしまい直ぐに事実上の予定変更をしてしまいました。

「ね?乱暴されたみたいに、ストッキング破ってみようか?」

何枚かの写真のストッキングは破れているはずです。
セピア色に加工してしまっているので少々わかりづらいのですが。。。。

不思議なことなのですがこうして、いかにも「乱暴された後の状態のリョウ」のような写真をとっているうちに私は急にむらむらと被写体を犯したい欲求に駆られてしまいました。

私が近づいていくと、多分リョウも私の様子を見て察知したのでしょう。体の力を抜いて無抵抗な姿勢をとりました。
カメラを置いて、破れたストッキングを膝まで引きおろし少し強引にあそこに指を突き立てました。

「・・ん・・あ・・う・・ぁ・あぁぁぁん・・」

予想外に濡れていてすんなりと指はGスポットを刺激することができました。
この日はアナルばかり責めていたので、リョウは少し前のほうが物足りないと思っていたのかもしれません。
待ちわびたような様子で直ぐに絶叫を上げ始めました。

「あ。あ。あ。あいいいぃ!!きもちいぃぃ!」

少し不自由な体勢のままでリョウを指一本で翻弄することはなんとも言えない征服感を私にもたらしました。
逝くまではまだまだですが、十分リョウを弄り回し喘ぎまくらせたところで私はすっと愛撫をやめました。
愛撫の直ぐ後でグッタリと体をだらしなく椅子に横たわるリョウ。

指についていた愛液の匂いを私が嗅いでいたら、リョウが薄目を開けて私をみていましt。
私は指先をリョウの鼻に近づけて匂いをかがせました。

「良い匂いだね。私大好き。リョウは?」

「うん。好き」

とろんとした表情でこう答えるリョウに私は強い愛情を感じるのでした。


(つづく)


20050529.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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