1度目の絶頂が終わってすぐの時と同じように私はリョウに自分でお○んこに指を入れさせてGスポットを刺激するようにいいました。
段々体のあちこちの性感帯の感度が良くなっていき、次第次第に声が上ずると同時に雌の声になっていくリョウ。
指を抜かせて、愛液の絡まり具合を見させ、愛液の匂いを嗅がせて、そして愛液を味あわせる。自分の欲情の度合いをこうして確認させてからまた電マでクリを刺激させる。
同じ手順で同じようにリョウを狂わせていきました。
電マを当ててからリョウの声に余裕がなくなり、絶頂にたどり着くまでの時間はどんどん短くなります。
始め10分かかっていたのが2回目は8分に、そしてこの3回目には5分に縮まっていました。
「あ・あ・あ・あ、いく・・いく、いく、ね、いくの、いく」「いいぞ、思い切りいっていいぞ。気持ちいいだろ。あそこがいいだろ。逝けいっていいぞ、いけ!」「いく、いく、いくいくいくいくいくいくいぐ・・いぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」リョウの全身が痙攣を起こしているのでしょう。
受話器から、床に響く足震える音が聞こえました。
「よおぉーし、いけたな。そのまま楽しめ。」「ん・・っくぅあ・んあん・・んくぅはんんん・・んんんんん」電マのスイッチはそのままです。リョウは逝った後の快感を楽しんでいました。
そして、逝ってそのまま電マを当てていたのでいつものことが起きました。
「・・・あ、あ・・いい・・あ、でちゃう・・でちゃう・・」そろそろ、頃合だなと思った私はリョウに許可を出しました。
「リョウ。いいぞ、お漏らしして。したいだろいっぱい出せ」「いいの?だしてもいいの?ん・でちゃう・・ね、でちゃう・・でるでるでちゃう・・ぁ・・・」小さな悲鳴のあと、電話口から遠いにもかかわらずはっきりとした音でリョウのお漏らしの音は私の耳に届いてきたのでした。
(つづく)
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