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脚を絡めて(その8)

・・・・ん?・・・
意識を戻して動き始めることができたのは私の方でした。
リョウは、びっしょりと汗をかいたままベッドに倒れこんでいます。

リョウは死んだように静かに呼吸していました。
リョウの体の汗をふき取ってあげているうちに、リョウは意識を戻していきました。
唇からは涎が垂れてしまっています。
感じすぎると気づかないうちにリョウは垂らしてしまうのです。

「大丈夫? 平気? 気持ちよかった?」

「うん・・・もう。。内緒。しらない。。」

私はベッドに戻ってリョウを腕の中で抱きしめます。

「ん・・・んふ・・ん・・。」

リョウは幸せそうに私にしだれかかります。
リョウは上目使いで私の目を覗き込みながら私の胸にキスしました。

激しい交わりが終わったあとのなんともいえない楽しい時間です。

少ししてから、思い出したように私はリョウにいいました。

「そうだ。。リョウ、きれいにして?」

アナルSEXをしたままだったのを思い出したのでした。
リョウはすぐにふっと体を起こそうとしたのですが、まだSEXの余韻が体に残っていたのでしょうか、フラフラとしながら私の下半身に移動していきました。

優しくふわりと口の中に含まれるのを感じました。
ちろちろ・・っとリョウは私自身をきれいにしていきます。
じゅぽじゅぽ音を立てて全部を嘗め尽くしたところでリョウは急に亀頭部分に愛撫を集中させました。

「・・んぐ??え?何??」

下半身のほうを見るとリョウはこちらを見ながらいたずらっぽく笑っています。
いったばかりの私自身はこの時非常に敏感になっていました。

「だめ、ごめんなさい。だめ」

私は逃げようとしますがリョウはがっちり脚を抑えています。

「ねぇだめ、ごめんなさい。ほんとにだめ、ゆるして。」

「ごめんなさい。ごめんなさい。ゆるして。だめなの」

私は何度も何度もリョウに亀頭責めをしないようにお願いしました。
リョウは勝ち誇ったような顔で悠然と舌を私自身からはずしたのでした。


(つづく)


20050527.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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