「う・・ん・・・と・・った。」リョウはアナルオナニーをしながらと声を詰まらせるようにして返事をしました。
「いっぱい溜まってる?」「ん・あ・・いい・・いっぱい。いっぱいたまってる」「お尻はどう?気持ちいいでしょう?」「うん、きもちいぃぃ・・きもちいいのぉ~」「そうか、じゃコップの匂いを嗅いでごらん」「ん・・・嗅いだ・・ぁ・あ・・あ・きもちいぃ・」「どう?どんな匂い」「・・・(消えそうな声で) おしっこ・・の匂い」「そっか・・・いいにおいでしょう。」私は一瞬躊躇しました。
いくらなんでも無理だろう。リョウだって素に帰るはずだ。
折角ここまで楽しめたのに・・・このまま終わりにしてもいいはず。
リョウに
イヤと言われて白けてしまったらどうするんだ?
短い時間でしたがいろいろ考えました。
私の理性は好奇心と欲望に負けました。いえ、理性なんてこんな状態で持てなかったのかもしれません。
でも、やはり言ってしまいました。
「リョウ。じゃ飲んでごらん。それを。アナルをいじりながらのんでごらん。」(つづく)
P.S.
魔法なのだと思います。
リョウも私も普段はこういうことに興味を持っているわけではないのです。
私が掛けた魔法にリョウがかかり、魔法に掛かったリョウが私をまた魔法に掛ける。
2人で言葉をやりとりしてどんどん魔法に掛かっていってそして溺れ楽しんでいるのです。
今、こうして落ち着いた自分達がこの出来事を思い出しながら日記を書いたり読んだりするとまるで他人事のように感じてしまいます。
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