私自身を大きくして、愛撫するリョウをふと見ていました。
確かにいつものように熱心に愛撫をしているのだけど・・・少し様子が違います。
なんというか・・・少し妖艶なのです。。。
もしかして、体が欲しがっているのかな?
私はリョウに聞いてみました。
「大きいのほしい?いれたい?」リョウは、声を出さずに目で頷きます。
前に、数回リョウから聞いたことがありました。
フェラをして大きくなった私自身を見て触っているうちに自分の体の中に欲しくなってしまうことがあると。
私はリョウの腰を自分の方に向けさせて、左手を回してリョウのアナルをいじり始めました。
もちろん、いつものように唾を沢山つけて周囲のマッサージから丁寧に愛撫しました。
リョウはアナルをいじられながらも熱心にフェラを続けました。
だいぶやわらかくなったところで私はリョウにいいました。
「欲しいの? うん、あげるね。4つんばいになって。」私はベッドから起き上がり、リョウと位置を変えます。
リョウは私のいうとおりに恥ずかしげにベッドの上で4つんばいになって私を待ちます。
私はリョウの後ろに膝立ちになって、もう一度リョウの後ろを指でマッサージして唾を沢山つけてリョウのアナルに私自身をあてがいました。
ピクンと反応するリョウ。大きく息を吸って私を待っています。
「いくよ。・・・ほら・・・」ゆっくりゆっくり、リョウの体を割りながら私自身がアナルに埋没していきます。
リョウの腰を軽く支えながら、ゆっくりやさしく挿入していきます。
すんなり入っていきました。もう、リョウも受け入れ方を覚えているので苦痛はほとんどなく、奥まで入って緊張感が抜けるととたんに喘ぎ始めました。
「・・ん・・ん・ぁ・・そこ・・ぁ・あ。あ。あ。あ。あ」ゆっくり腰を落としながらピストンを始めると、リョウのアナルのポイントを私がつくたびに、リョウの壁を私自身がなぞるたびにリョウは可愛い声をだします。
もう、すっかりアナルで感じることができるようになったリョウ。
この日は少し新しい愛撫をしようと私は考えていました。
まずはじめに、私はリョウの両手を取ってリョウを4つんばいから背中を伸ばしてのけぞるような体勢にさせたのでした。
(つづく)
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