愛液でぐっしょり濡れそぼった指を私にみせつけるようにして、私の右頬に塗りたくります。
「これ、顔に欲しかっただろう?」また、指をあそこに戻して膣内をかき回して愛液をたくさんつけて今度は左頬に塗りたくります。リョウの興奮と同期するように私も興奮していき、何がなんだかわからなくなってきます。
「本当に喜んでいただけているのですね」私は頬に付けられたリョウの愛液の匂いに陶酔しながら、感動を抑えきれないようなしゃべり方でリョウに話しかけました。
「当然だよ。私はウソは言わない」最後にもう一度リョウは、愛液を自分の体から私の額に塗りつけました。
「ほら、真っ白になった。かわいいねぇ。。」「はい・・・ありがとうございます。。。」私は、嘘偽り無くリョウに感謝していました。
私の顔全てに愛液が塗りこめられ、その愛液が私の叫び声の産物である。。
支離滅裂の思考状態で私は幸福感に浸りきっていました。
甘美な時間はすぐにおわりました。
リョウは体をずらして、私の足の太ももに馬乗りになって亀頭責めを再開しました。自由になった足を私の顔に押し付けてぐりぐりと踏みつけるように動かしました。
いつもなら、こうして足で踏んでもらうことで亀頭責めの辛さは軽減されるのですが、この時はほとんど効果が無いほど激しい刺激に私は狂いまくりました。
「だめです。。。。だめぇ・・きつい。。だめぇ。。。」情けないほど降参の状態でした。鼻の奥が痛くなり自分が泣いているのがわかりました。そこまで責めてもリョウは全くひるむことなく亀頭責めを続けました。
更なる地獄を私に見せるために。
(つづく)
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