愛撫を終えるとリョウは、そのままベッドにぐったりと横になりました。
私の両手は、前から出たリョウの愛液とうしろからでた愛液で両手ともびしょびしょでした。
「ほら、舐めて。きれいに拭い取って」リョウの口元にクリを愛撫していた指を近づけます。
リョウは指を口に全てほうばると丁寧に舌で愛液を舐めとりました。
「こっちは、私のね。」うしろを責めていた指は私が自分で舐め取りました。
リョウは少しうっとりしたような虚ろな目で、私が嬉しそうに指を舐めとるのを見つめていました。
「すごい、感じてたね。」私が言うとリョウは恥ずかしそうに告白を始めました。
「うん。。最近すごくアナルが感じるの・・・」(ん? 最近って・・?? まさか・・) 私がふと考えていると、リョウは言葉を重ねていきました。
「(自分でアナルを)指で触るだけで、前がびちょびちょになっちゃうの。」「でね・・・早く(前に)挿入してほしくなる。。。」何度か、メールなどの中でリョウがアナルオナニーをしているという話は聞いていたことはあったのですが、私は今ひとつ信じられないでいました。
でも、こうして目の前できちんと告白されてしまうと信じざるを得ません。
私はリョウのそうした様子を頭に思い描き猛烈に興奮してしまいました。
リョウは私の目をちょっとだけ覗き込み恥ずかしそうに私の腕の中に顔を隠してしまいました。
「いいんだよ、私が開発したんだから」リョウは少しだけ顔を上げて・・そしてもっと奥深く私の腕の中に隠れてしまいました。
「そうだよね、藍が悪いんだから」「うん。そうだよ。」リョウが恥ずかしがってしかも私に甘える姿を愛しいと思わずにはいられませんでした。
(つづく)
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