リョウの双臀に顔をうずめるようにして、リョウのアナルに舌を差し込んでいた私は、リョウの体内で舌が届く範囲を嘗め尽くすと顔をリョウのお尻から離しました。
そして、指にたっぷり唾液をつけてから今度は指でリョウのアナルを愛撫しました。
「ん・あ・あ・あ・あ・あ・あぁぁぁああ!」」指の動きにあわせて、腰を中心に全身を戦慄かせるリョウ。
「いい・・・きもちいい・・・」リョウのアナルの快感のポイントを指を曲げながらくいくいと愛撫する度にリョウは激しく喘ぎまくりました。
右手でアナルを責め、左手でリョウの膣の入り口付近を触ろうとしました。
リョウの肉襞を掻き分けると・・・もう、そこはまさに洪水状態でした。
私との逢瀬を重ねるごとにリョウの愛液の量は増えていく傾向でした。
でも、この日のこの時のリョウの濡れ具合は尋常ではありませんでした。
「リョウ。すっごい濡れてるよ。」「だって早く、触って欲しかったの。ずっとずっとほしかったの。」言うまでも無いかもしれませんが、リョウが触ってほしがっていたのは、膣ではありません。アナルの方の事をいっているのです。
リョウの言うには、アナルと膣の感じ方はそれほど変わらないのだそうです。
アナルSEXで慣れた熟練者に、同じようなことを言う人がいました。
普通、どうしてもアナルへの愛撫をされると緊張感してしまい、これが原因で反応が違うことが多いといわれています。
アナルへの快感を受けることに慣れた人は、心も体もリラックスした状態で愛撫を受け入れるので膣への刺激のようにアナルへの刺激を感じることがあるそうなのです。
「クリか中と一緒に愛撫して・・・」リョウは特にこの愛撫を好みます。
アナルのポイントを愛撫されながら、クリトリスやGスポットを同時に愛撫されるとアナルの快感が強くなるのだそうです。
リョウをうつぶせにさせたままの状態で、私はクリを同時に愛撫しました。
「あぁ!!いい!・・うしろ・・感じる。ね、いいの。」リョウは今までとは明らかに違う反応を見せ始めました。
「ね・・感じるの。。。ね、オシリ・・オシリが熱いの」「どう?ここだろ?こうやるといいんだよね。リョウ。」「ん、そう・・いい。あ・・あつい・・あつい・・・アナルあつい・・・あっつい・・あついよぉ・・・」この後、私の指が疲れて動かなくなるまでリョウは欲望に溺れきりました。。
(つづく)
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