リョウは少し足を開いて立ったままの姿勢で気が散らないように神経を集中させていきました。
私はリョウの足の間に座り込んで、リョウのあそこに口を近づけてまるでクンニをしているような状態でじっとその時を待ちます。
リョウが言うには、この時というのはすごく恥ずかしくて緊張をするそうなのです。
体は既に準備OKでも、気持ちがそれてしまうとどうしても出ないということがあるそうなのです。
勿論、リョウのこういう感じは男の私も非常に良くわかります。
「ん・・・・・・あ・・でる・・・」リョウが小さな声で囁くように言うと、リョウのあそこから小水が一気にほとばしりはじめました。
私の口の方向からは逸れてしまったため、私は手を伸ばし手で受けます。
1回、2回、3回。
手ですくっては私は咽喉に流し込みました。。
特に咽喉が渇いている状態でもないのに、生暖かい水分を摂るのは少々きつかった記憶があります。
4回目をうけることなく、私はリョウの足の中に顔を突っ込みました。
後頭部から髪を通して、リョウのしずくが垂れて行きます。
リョウの用が済んで、私は顔を上げました。
私の髪から滴り落ちるリョウのしずく。
私は、何ともいえない幸福感に満たされていました。
頭の中が真っ白になって、そしてリョウに包まれているような感覚に陥ってそれを全身で感動しながら楽しんでいました。
今、こうして日記を書いている時にも、どうしてこうした行為が幸福感を呼び起こすのか私自身でもうまく説明できません。一言で言えば「包まれている」感じだとしか言いようがないのです。
リョウはその後シャワーを掛けてくれました。
私を両手で抱きしめながら私にキスをしてくれました。
そして、私の顔中を舐めてくれました。
これは、昔リョウに小水をかけた時に私がリョウに対してした行為です。
リョウも私と同じ感覚になったようです。
理由は良くわかりませんが、2人とも時間を隔てて同じ状態になった時に同じ事をしたのでした。
(つづく)
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