リョウは私の前に立ち、私の両乳首を摘みます。
くりくりと摘み上げて快感を服の上から私の体に送り込みます。
完全に乳首が勃起した状態になると、リョウは私の顔を覗き込んでにやにやと笑いながらシャツをたくし上げて直接乳首をつまみます。
「あ・・・」思わず声を漏らす私に、リョウは嬉しそうに問いかけます。
「きもちいい?」「はい・・きもちいいです。。」「こうされるのが気持ちいいの?」リョウは、乳首をつねる力を少しずつ強くしていきます。
きもちいい・・明らかに愛撫する時より強い力がかかっているにもかかわらず、まるでリョウに魔法でも掛けられてしまったかのように強い刺激を快感と受け止めてしまう自分がいます。
もう既にリョウは女王様になり始めています。
そして私はリョウの奴隷になり始めています。
「・・・いい・・・です・・」「そう。。」リョウは私が痛がる直前に力を抜いて、今度は優しく優しく乳首を愛撫します。
「う・あぁぁああ・・いいぃ。。。」痛みを感じる直前の敏感になった乳首に今度は狂おしい程感じる愛撫が送り込まれます。
「そう・・これがきもちいいの」「うくぅ・・・・」リョウは私が快感に浸りきっているのを確認してから、また指の力を強めていきます。
「これがいいんじゃないの?」「んくぅ。。。。」リョウは先ほどよりも強い力で乳首を潰してきます。
痛いはず・・・なのですが、快感を先に送られてしまっている私の体は痛みを痛みと感じないで快感に感じてしまうのです。
「いたい・・・あ。でも。いい。。いいぃ。。」そして、再度、リョウは優しい愛撫に切り替えるのです。
そして、乳首をこりこりとくねらせるように愛撫します。
「き・・・きもちいい・・くぁ・・いいいい」私は半狂乱になっていきます。
そして、最後にリョウは思いきり乳首をつねり上げるのでした。。。
(つづく)
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