リョウが私を抱きしめたところで女王様プレイはここで終わりです。
「藍、帰ってきて。藍。」リョウも私もいつもの2人に戻ります。
でも、私はまだ少しふらふらして正気に完全に戻りきれていませんでした。
「うん、大丈夫。ね、シャワー浴びよう」2人でシャワーを浴びました。
ふらふらの私をリョウは良く面倒見てくれました。
次第次第に、いろいろな感覚が戻ってきて私の理性も戻ってきて、ようやく考えることができるようになってきました。
それにしても、リョウは見事な女王様っぷりでした。
「リョウ、すごいね。。びっくりした。」「いやだぁ・・・」少し私をにらみながら、リョウはニコニコ笑いました。
シャワーを浴びさせてもらってベッドへ移動しました。
リョウをこの日初めて「女」として抱きしめました。
そして、最後の挨拶を忘れていたので、ベッドの上で正座して私はリョウに言いました。
「調教、ありがとうございました。」リョウはにっこりとわらって私を抱きしめました。
楽しい2人の狂った時間はこうしておわりました。
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