「寝なさい」リョウの命令は強く短い言葉が多く私は強い強制力をいつも感じます。
命令どおり、床に敷かれた布団の上にごろりと横になりました。
リョウは、ベッドに座って足もとに寝転ぶ私にいたずらを始めます。
ストッキングをはいたままの状態で私の体を一通り撫で終わると今度はストッキングを脱いで私の急所を集中的に足で愛撫しました。
ペニスを散々素足でいたぶった後に、乳首を足の親指と人差し指ではさんで弄りそして足の裏で乳首の先端を円を描くようにさすられました。
きもちいい・・・・リョウの足でいたぶられる・・・精神的にも肉体的にもこの責めは私を幸せにしました。そして、乳首への責めの後リョウは私の口の中に足を押し込みました。
口を・・犯されてる・・・うっとりとした気分に浸っていると、リョウは左足で私の口を犯しながら少しかがんで右手で私の乳首を優しく愛撫しそしてつねり弄りました。
「リョウさま、幸せです。天国です」言葉のとおりに天国にいるような気分で私はうっとりとした状態でリョウにいいました。すると・・・突然。。。。
「感じていいって、いつ言った!」あっと思うまもなく、体勢を入れ替えたリョウは私の左頬に平手打ちを炸裂させました。
しまった・・と思うのと同時に、
ああ・・嬉しい・・ と私は感じていました。
先ほど受けたビンタとは少し違う感覚でした。
「馬乗りになってください」私は、リョウにお願いしてしまいました。
リョウは私の気持ちを察知してくれて、仰向けに寝転んだ私の臍の上に馬乗りになって私の両乳首を愛撫し始めました。
わき腹にリョウのふとももの感覚がしました。
女王様であるリョウが奴隷である自分に体を密着させてくれていることに感動を感じながら私は両胸から広がる快感にただただ喘ぐことしかできませんでした。
「幸せです、感じます」(つづく)
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