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Break: 絆の強さ

うまくいっているときの女と男では、実は絆の強さはわからないのかもしれません。
2人の絆の強さは、2人の関係がうまくいかず気まずい雰囲気になった時にこそ確かめられるのかもしれません。

自分にとってなんでもないことが、相手にとって重要だったり
相手にとってなんでもないことに、自分が深く傷ついたり
自分が良かれと思っていたことが、相手の不満をためていたり
相手が当たり前だと思って我慢していることを、自分は受け止められなかったり。

一緒に歩んでいくというのは本当に難しいことだと実感します。
どんなに長く付き合っていても、どんなに趣向や趣味が一致していても女と男は分かれるときには別れてしまうものだと思います。そして、どんなカップルだって必ずそういうときに巡り合うときはあるのだと思うのです。


いかにそういう危機を乗り越えるのか。
どうやって、相手の心の病気に気がついて
どうやって、自分を変えて相手と歩み続けることができるのか。
それが全てなのだと思います。

自分のことを伝えることに懸命になりすぎて
自分に合うように相手を変えようとして
多くのカップルは別れていくのだと思います。

私はリョウにとっては不出来な相方です。
リョウのことをいつもいつもわかっているわけではありません。

でも、やはりいつもいつも彼女と一緒に歩んで生きたいと思います。

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Break: 切り替え

プレイが終わると2人は、あっという間に切り替わっていつもの2人の状態に戻ります。それまでの狂乱状態はいったい何だったかと思うほどに。

リョウも私も声が変わる気がします。
リョウは一気に優しい声になります。私の口調も普段通りになります。

リョウはそれまで緊張していた状態を一気に緩めるからでしょうか?
急に私に甘え始めます。それまでは、非常に厳しい態度をとっているのにその全てが一切消えた感じになります。

私はそういうリョウが愛しくて仕方なくなり、胸の中に抱きしめてしまいます。
リョウも優しく腕を私の首に巻きつけてきて、2人はベッドの上で優しく抱き合うことが多いのです。



一度、この切り替えが起きると同じ日のうちに2度と元に戻ることはありません。
この後の2人の時間は、今までどおりの2人の時間に戻ります。

唯一違うことといえば、リョウが激しく欲情した状態になることだけでしょう。
プレイが終わった状態で、いつもリョウはグッショリとあそこを濡らせているのです。
最近になるまで、リョウがどこでそんなに欲情しているのかは判らなかったのですが、どうやら私を亀頭責めして絶叫をさせている時に一番感じるようです。

私から見るとこれは非常に奇異な感じがするのです。
リョウは私を亀頭責めする時には極めて平静な様子で、とても欲情している、もしくは興奮しているようには見えないのです。
そういう態度こそが彼女の燃え方なのかもしれません。


次の連載は、プレイが終わったあとの2人の交わりです。
リョウの体は既に準備ができている状態ですので・・・ご期待ください。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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