「こっちにおいで」リョウに促されて私はベッドに移動しました。
ベッドの上でロープで腕を拘束されベッドに寝かされました。
そしてゆっくりゆっくり性感帯を刺激されペニスを完全勃起状態にされるまでそれほど時間はかかりませんでした。
リョウが何の理由も無く私に愛撫を与えることなどありえません。
当たり前のように私のペニスにどっぷりとローションを塗りつけて亀頭責めを始めました。
上半身しか縛ってもらえていなかったので下半身は自由でした。
逃げようとする体を自分の意思で我慢しなくてはなりません。
今にも足が逃げ出そうとするのを必死で我慢して、リョウの亀頭責めに耐えました。
「うぐぐぁああああああ・・・かぐぁああああ!」狂ったように声を出して必死に耐え続けていると、リョウは下着を脱いで私の口の中に仕込んで声すら出せないようにしました。
オウオウとくぐもりながらも私はキチガイのように叫びまくり必死で自分の足がばたつくのをこらえました。
4、5回の狂いそうなくらいの亀頭責めの快感の波をなんとか乗り越えてぐったりとしているとリョウは私の後ろにもローションをつけてきました。
アナル周辺を丁寧に愛撫した後ゆっくりと指を中に挿入して的確に前立腺だけを刺激します。
「うぐがぁぁあああああああ」腰をガクガクさせて私はまたもや強すぎる快感と戦い始めます。
私が苦しみ悶えるのをみて十分楽しんだせいでしょうか。
リョウは、じっと私を濡れる目で見つめてこうたずねてきました。
「私のあそこに・・入れたい?欲しい?」完全に勃起状態にあるのに答えがノーなわけがありません。
「ほしいです。おねがいします。。」私の答えを聞くとリョウはゆっくりと体を移動させて騎乗位の体勢でゆっくりと体を私のペニスの上に沈めていきました。
普段なら、リョウはここで目を閉じて挿入感を楽しみます。
しかし今、リョウは責め手の立場ですので事情が違います。
私の目を見つめながら腰を前後にクイクイと動かし自分自身の膣を使って私を責めるのです。
騎乗位でぐりぐりするだけではありません。
体を少しよじり、右手を後ろに回して私のアナルに指を入れ前立腺を刺激するのです。
「うあああああああああああ」私の叫び声が止まることはほとんどありませんでした。
(つづく)
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