丁度、クンニをするような体勢になって私は仰向けに寝そべっているリョウの足の間にもぐりこみました。既に、私自身を一度受け入れているせいもあってリョウのアナル周辺は濡れてリラックスした状態でした。
入り口を付近をゆっくり舌で愛撫してから私はゆっくりリョウの体内に舌を這わせていきました。リョウの体の中に舌を差し入れる時に私はいつも思います。もっと舌が長ければいいのにと。
リョウの体を内側から丁寧になめ尽くしてしまいたい・・・
それは私の欲望に似た感情です。
舌をできるだけ伸ばしてリョウのアナルの内部の入り口付近を刺激しているとリョウがまたお願いをしてきました。
「ね、やっぱり・・入り口・・なめて」アナル周辺は入り口に神経が集中しています。
アナルの性感が開発されれば一番に快感を感じるのは入り口付近なのはおかしなことではありません。
私は少し名残惜しい気もしましたが中にいれた舌をぬきだして入り口付近の愛撫に切り替えました。
小さな熱い吐息を漏らしながら、リョウはさらに快感を求めてきました。
「乳首触って。」「うん。いいよ。」リョウが積極的に愛撫の注文をすることはそれほど多くはありません。
この時彼女はかなり欲情してしまっていました。
自分の性欲をコントロールできる状態ではなかったのです。
アナル周辺を舌で愛撫しながら私は手を伸ばしてリョウの両方の乳首を摘みさすりはじめました。
「・あ・・あぁ・・・いい・・・」乳首はすぐに勃起状態になり、貪欲に私の愛撫を求めているように見えました。
ほんの数十秒の愛撫を受けた後にリョウはギブアップしました。
(自分で求めたのに、どうして?) 私が不振に思っているとリョウは私の目を見つめながら潤んだ瞳でこういいました。
「それ以上触られると中(膣)をいじってほしくなっちゃうの」私は愛撫をいったん休憩して、リョウの次の言葉を待ちました。
リョウはどうしようか少し悩んでそして予想通りの言葉を切り出しました。
「やっぱり、(膣内を)愛撫して。。」(つづく)
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