リョウは、私が吐き出した精液を私の上半身に塗りたくりはじめました。
お腹や、胸に円を描くように擦り付けてから最後に私の顔にパックをするように仕上げをしました。
自分の顔に自分の精液をべっとり付けられたのはこれが生まれて初めてではないでしょうか?普通なら一気に冷めて引いてしまうのでしょうが、この時の私はもうリョウの完全な奴隷でした。
嫌悪感が全く無いのです。聖水のことといい精液のことといい・・・まったく嫌だとは思いませんでした。むしろ、リョウにそういう風にかまってもらえることに酷く幸福感を感じていました。
「全部、綺麗にして。」たっぷりと、自分の精液でリョウにパックをされたあとに、リョウは私の口から下着を抜き取って、自分の手と足の指を綺麗に舐めとるように指示しました。
私は喜んで片手ずつ、片足ずつ、あらゆるものを撒き散らした風呂の床の上で正座になってリョウの指を舐め清めてました。
「ほら、ここも」20本の指が全て終わると、リョウは正座の私の前に近寄ってきて、リョウのあそこを舐めるようにと指示しました。
首を少し上向きにして、舌を伸ばしてリョウの局部を綺麗に舐め清めました。
リョウのあそこは、聖水の匂いと味のほかに、リョウの愛液の匂いと味も混ざっていました。
すべてが終わって、床に正座しなおすとリョウはやさしい顔で
「今日の調教はこれで終わりだよ。」といいました。
そして、そのまま私を抱きしめてくれました。
(つづく)
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