2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その19)

風呂の中で、もう一度体を温めてから、私達はまたベッドに移動しました。
心地よい疲労感もあって、2人でまったりとした時間を過ごしました。

リョウに腕枕をして抱き合っているうちに、置く場所に困ったリョウの手は無意識に私の胸板を触り始めます。
撫でるように、摩るように。
リョウは単に私に甘えているだけなのですが、リョウの手の動きは優しく心地よくいつの間にか私は目をつぶってその動きに集中していってしまいました。

時折、私の胸にリョウの手のひらが当たって、キュンと強い快感が私を襲います。

「・・・・・んぁ・・・・・」

思わずもらした吐息をリョウは聞き逃しませんでした。

「女の子のみたいな声」

リョウは私をからかいながら、胸への愛撫を続けます。
円を描くように摩りながら最後にきゅっと乳首に触ったり。
私は自分の快感が高まっていくのを抑えることはできませんでした。

「ふふ・・・」

リョウは小悪魔のような笑いを浮かべながら、仰向けの私の体の上に体を移動させて、本格的な愛撫にかかります。

その後延々と乳首責めをされました。

女性の方もそうだと思うのですが、あまり長い間乳首だけを愛撫されるとそのうち皮膚から痛みを覚えるようになります。
私の場合、気持ちいいのは本当に短い時間だけで、すぐに痛くなってしまい触られるのも嫌になるのが普通でした。

しかし・・・なぜかリョウの愛撫による快感はずっとずっと続くのです。
え?どうして? いつもならもうとっくに痛いと言うはずなのに・・・・

(つづく)


20050410.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 桜

今年も桜のシーズンが来ました。
ここのところの陽気のおかげで、待ちにまっていた桜が一気に開花したという
感じの地域も多いのではないでしょうか。

私は桜が咲く直前の紅く染まったつぼみや枝先が好きです。
桜が開花の瞬間を待って、全身紅色に変えている様子が切ない気持ちを誘うのです。

次に好きなのが満開の桜の真下から青い天空を見るときです。
真っ青なキャンパスの上の白とピンクの美しい自然の織り成す模様に時間を忘れて
見とれてしまいます。

そして、やはりどうしようもなく心惹かれるのは桜吹雪です。
桜並木の真ん中で桜の花びらが風に煽られて一気に散り、吹雪状に私を包むときに
私は異世界に迷い込んでしまったような気持ちになるのです。

白に薄紅色の化粧をした桜の花びらを思い出すうちに
リョウの肌の色をふと思い出しました。
そう、こんな風に薄紅色に染まるときに彼女は一番美しく見えると。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その18)

リョウの長い放尿が終わる頃にふと私も尿意を覚えました。

「私もリョウにかけたい」

と思わず言うと、リョウは即座に

「いや」

答えを事前に準備していたのではないかと思えるくらい
即座にリョウは答えました。

「じゃ、このまま(リョウに)かける」

2人とも立った姿勢でシャワーを横から浴びていました。
リョウは私の正面にいる状態でした。
そのまま、私がリョウに放尿し始めると、リョウはまた予想だにしなかった行動に出ました。

リョウは急に私の前にしゃがみこみ、私自身を口に含みました。
私は勿論放尿したままです。
突然のことでリョウが何を考えているのか急には理解できませんでした。

亀頭部分や先端の鈴口にえも言われない快感が広がっていきます。

「りょ、リョウ。いいよぉ・・そんなことしなくて」

リョウは私の言葉が聞こえないかのように亀頭への愛撫を続けます。
勿論その間、私はずっと放尿を続けているのです。

「いいよぉ~だめだよぉ~」

私は、全身に快感が広がっていくのを感じていました。
男性の射精の時の快感は強い変わりに一瞬で終わってしまいます。

しかし、放尿しながらのこうした快感はまるで絶頂が延々と続くような錯覚に陥るのです。
私は普通に立っていられなくなりました。膝ががくがく振るえ、意識が遠くなり気が付くとリョウの頭の上に涎をたらしていました。

とんでもない快感に体の震えを止めることはできませんでした。


私が完全に出し切るのを確認してから、リョウは最後にもう一度私自身を
丁寧に舌で愛撫して、ゆっくりと立ち上がりました。

私は愛おしさに気が狂わんばかりになりながらリョウと舌を絡めました。
リョウの喉内には強い匂いが残っていました。
きっとかなり辛い思いをしていたに違いありません。

こんなことまでしてくれる愛しい愛しい女を私はどうやって愛すればいいのだろう。

答えの出ない問いを私は頭の中で繰り返したのでした。


(つづく)


20050408-1.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その17)

シャワーの水しぶきを浴びてもう一度私達は舌を絡ませあいました。
私はリョウのあそこに手を持っていき、こう命じました。

「このまま、出してごらん。」

リョウは困惑の表情で

「無理よ。でないよ。緊張しちゃう」

「大丈夫。落ち着いて。」

リョウを抱きしめると、リョウは少し体を緊張させて、その後下半身の
力を抜きました。
じっと、自分の尿意が高まるのを待っているようです。

「ん・・ぁ・・・あ・・でる・・・」

そう、小さな声でつぶやくと、リョウはショロショロとし始めました。

「ふふ、ちゃんと出てるね・・」

私がからかうと、リョウは少し紅潮した顔でリョウは全く予想外の言葉を
言いました。

「中に指をいれて」

えっと私は聞き返しそうになりました。
びっくりしたことに、リョウは欲情していたのです。
自分のあそこに指を入れてほしいとおねだりをするなんて・・・・

リョウはずっと放尿したままです。
私は急いでリョウのあそこに指を這わせて濡れそぼったリョウの膣に右手の中指を
押し込みました。
そして、Gスポットの場所を指で探り当てて手前に引き込むように刺激をしました。

「そう・・そこ、そこ。。。ん・・あ・・いい。。気持ちいい・・」

Gスポットの裏は丁度女性の膀胱にあたります。
放尿をしているときは、リョウのここは裏側から圧力がかかっています。
その圧力に負けないように指で押し込みながら摩ります。

「あぁ・・気持ちいい。。いい。。気持ちいいのぉ」

リョウは私の右腕に抱きつくように体をあずねてきました。

「あああああああああああ・・・」

だらしなく口を開けて体を痙攣させながら快感に酔いしれていました。
長い長い時間を掛けて、リョウの放尿はようやく終わりました。


(つづく)


20050407.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その16)

リョウは困惑の表情で、イヤイヤと無駄な抵抗をしていました。

「いいの。早く行こう。お風呂はもう準備できているから。」

リョウを急かすように背中を押して私はリョウと一緒に風呂場に移動しました。

「うんん・・もう・・・」

半分怒って半分恥ずかしがっているリョウ。
私はこういう姿を見せているときのリョウのことが結構すきなのです。

一緒に広い風呂に入りました。
私が先に入って体を伸ばし、その上にリョウがもたれかかるように。
私はリョウの背中の方から手を伸ばして、リョウの乳房を愛撫し
リョウは首を後ろに向けて私の舌に自分の舌を巻きつけてきました。

リョウは手を私の首に巻きつけて深いキスを求めてきます。
私はリョウの下半身に指を這わせて、すでにコリコリになっているリョウのクリを刺激します。


シャワーから暖かいお湯があふれ出す頃には、私達は飛沫の下で抱き合ってキスをしていました。

「いやん、もう。。。」

頬を赤らめてリョウは私をにらみます。

「気持ちよかった?」

私が笑って答えると

「知らない。もう・・・、ね。したい。。。」

リョウが少し辛そうな顔で、尿意が近づいているのを私に伝えました。

「ん。そだね。じゃあシャワーの下で」

2人はシャワーの下に移動しました。

(つづく)

20050406.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その15)

「うぁぁぁ・・・いく、いぐぅうううううう!!」

リョウのアナルに大量の射精をして、顔から火が出るような興奮の中で
私は体すべてをリョウに預けるように倒れこみました。
リョウの頬が私の頬に触れます。
リョウの頬が猛烈に熱を帯びて腫れているのが興奮して火照った私の頬でも
はっきりとわかりました。

私はフラフラとおぼつかない足取りでタオルを取りにいき洗面所で湿らせてから
ベッドに戻りました。
真っ赤に腫れたリョウの頬に濡れタオルを当てながら自分のした行為に罪悪感を
感じざるをえませんでした。

「大丈夫?痛かったでしょう。ごめんね。リョウ。愛してる。」

話しているうちにどんどん私の気持ちの中でリョウが膨らんでいきます。

「ね、リョウ。愛してる。すごくすごく愛してる。」

リョウは緩慢な動作で、私の首に腕を回して私を抱き寄せます。
子供を抱える母親のような仕草で優しく優しく私を抱きしめました。


激しい交わりの後の幸福な時間。
興奮から絶頂、そして沈黙と憩い、そして和やかな2人の時間へ。
先ほどまでの出来事がまるで嘘のような平穏なとき。

下らないダジェレを言い合っているうちに、ふとリョウが私の腕の中から
抜け出そうとしました。

「ん? どうしたの?」

「ん~~ちょっと・・・」

「?? 何??」

リョウは少し恥ずかしそうに、

「おトイレ。待ってて。」

意地悪心がすっかり戻ってきた私にリョウは格好のねたを渡してしまいました。

「だ~~め。私もいく。」

「え?、だめ。だめだよぉ・・(トイレの)中に入るの?」

「ううん、違うよ。リョウがお風呂でするの。一緒に行こう」


(つづく)


20050405.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: フェチズム?マニアック?

エログ13さんにトラックバックして頂いたので
ブログを拝見させて頂きました。

なるほど、一本筋の通った評価をされているのですね。
そういう方に、この日記を読んで頂き、且つお褒めの言葉を頂けるのは本当にありがたいと思います。

で、このリョウと私の日記は、どの分類に割り振られるのだろうと
興味本位で見てみると、「フェチ、マニアック」の分類・・・

なるほど、そうなんだ。そういうふうにこの日記は読まれているんだと思わず考え込んでしまいました。
私自身は、どういう日記だと思っているのだろうと自問自問
してみました。
答えは非常に簡単でした。

「はい。私はフェチズムで、しかもマニアックな人間です。
 リョウフェチズムですし、リョウマニアックです。」

全ての行為は、リョウが相手だからこそできますし
したいと思います。
フェチズムなのも、マニアックなのも、全てはリョウが私の
パートナーだからです。

エログ13さんの評価や分類は正しいのだなぁと妙に納得した藍でした。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その14)

リョウのアナルを激しく突き上げて、私の全身からは
汗が噴き出てきました。
鼻をたどってリョウの体にしたたり落ちます。
リョウは快感と痛みとの連続にうわ言のようにわけのわからない言葉を繰り返していました。

「おしり、おしり、おしり」

お尻を犯されていると言う意味でしょうか?
私にもリョウの言葉の意味はわかりかねました。
夢を見ている人に話しかけるように私はリョウにいいました。

「そうだよ、リョウはヘンタイだよ」

すると、リョウは単語を変えてやはりうわ言を繰り返しました。

「へんたい、へんたい、へんたい」

リョウの目が真ん中に寄って、ふわっと宙を舞いました。
明らかに尋常な姿ではありませんでした。
私もリョウに引きずられるように意識が混濁していくのを感じました。
同時に終わりの時も近づいてきました。

ラストスパートでリョウの足を割りアナルをガンガンつあげました。
同時に連続してリョウに往復ビンタを浴びせます。

「いたい、いたい、いたい、いたいぃぃっ!!」

リョウの絶叫を聞きながら私はリョウの直腸に自分の欲望をすべて吐き出しました。


(つづく)


20050404.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

初めての・・・(その13)

容赦なく続けられる肛姦と陶酔しかかると降りかかるビンタにリョウは崩壊して行きました。

「おしりにはいってる・・・おしりにはいってる」

とうわごとのように繰り返すリョウ。
恐らく自分で何を話しているのか分からなくなっているのでしょう。
犯し、叩く。私も自分自身が何をしているのか分からなくなってきていました。

「おしりにはいってる・・・はいってる」

「そうだよ、はいってるんだよ。おしりにつっこまれてる」

と私が返事をしました。その瞬間です。
一瞬リョウの目が正気になって見開かれ、はっきりと今の自分の置かれた状況を意識をしたようです。

「いやぁ~~~~!!」

リョウの絶叫が部屋に響きます。
私はリョウを犯すのをやめませんでした。
そのまま犯し続けました。
再び、リョウの目はかすみはじめて、焦点を結ばなくなります。

先程の行為をくりかえすように、リョウが陶酔しかかると
私はリョウの頬を叩いて現実に引き戻します。
何度も何度も繰り返しているうちに、リョウの頬が
真っ赤になってきました。

「いたい、いたい、いたいぃぃぃ」

私は交わったままでリョウに覆いかぶさり自分の頬を
リョウの頬に当てて冷やし、そして火照ったところに
優しくキスを何度もしました。


(つづく)


20050403.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧



ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: ショックなこと・・?

昨日起きたちょっとショッキングで嬉しかったこと・・・・

リョウに

「昨日(3月31日)の日記はよっぽど、日記を書く時間が無かったの?
 全然、いつもの官能さ加減が全開じゃないんだもん。」


といわれてしまいました。

一時期、仕事が忙しくなって1週間ほど日記を止めざるを得ないことが
1ヶ月前もありましたが、実は今もかなり忙しい状態に私はいます。

さすがに、毎日 日記を読んでいるリョウにはわかってしまうのだなぁ
と変なことに関心してしまいました。

文の調子一つで私のコンディションを理解してくれるリョウに
感謝と愛を込めて。

ありがとう。リョウ。愛してる。



P.S.

それにしても今回の日記は長い連載になりそうです。。。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ