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ポリネシアン・セックス(その9)

私はリョウを抱きしめながら下半身に神経を集中させていきました。
多分、リョウも同じだったのでしょう。
思いがけず知ってしまった快感に、2人とも意識を集中させていきました。

私が意識してピクリとリョウの膣の中で私自身を動かすと、それがリョウの快感を生んでリョウの膣がピクリと収縮します。同時にそれを感じて私自身が少し大きくなってリョウの膣をまた刺激するのです。

ぴく、ぴく、ぴく、ぴくと・・まるで短い時間にキャッチボールでもしているかのように私達は下半身の筋肉を痙攣、収縮させていました。

「あ・・あ・・あ・あ・あああ・・・」

リョウが快感に声を上げました。

私は一瞬迷いました。このまま2人で新しく見つけた快感を楽しむ方法もありました。でも、折角今日こうして見つけた一体感の良さをもっと味わいたいとも思いました。

「リョウ、あんまり感じちゃダメ。」

私は痙攣の連鎖を少し意識して抑えて、私達はまた抱き合いました。
そして、少し時間が経ったところでまた私自身に力を入れてリョウに快感を送り込みました。

快感を涌き起こしては休み、休憩しては快感を涌き起こして。
いったい何回繰り返したか自分でも良く覚えていません。
ただただ、反応をしてくれるリョウが愛しく、抱きしめて感じることができる一体感が心地よくリョウも私も時間を忘れてこの新しいSEXを楽しんだのでした。



時間のことが気になって体を私たちが離したのは、なんとSEXを始めて1時間半もたってからでした。こんなに長い時間交わっていたのは勿論初めてです。
リョウも私もすっかりこの世界に溶け込んでしまっていて時間の感覚を完全にわすれてしまっていました。

結局、リョウも私も絶頂を迎えることはありませんでした。
でも・・・不思議と満足しているのです。体の中にも全く不満要素がないのです。
むしろ気持ちの中では何回も交わった後にも感じつくせないような充足感がいっぱいでした。

「どうだった?このSEX。好き?またしたい?」

「うん、大好き。またしようね。」

「うん。よかった。気に入ってくれて。私もすごく良かった。」

私達はこのSEXの仕方を止められなくなっていくのでした。


(つづく)

P.S.

ポリネシアンSEXはここまでです。
でも、この日の逢瀬ではもう一つ大きなことがありました。
題名を変えて続きを綴っていくつもりです。


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ポリネシアン・セックス(その8)

時間の感覚がなくなっていました。
体をこれ以上ないくらいぴったりと密着させて抱きしめあっていた時間はどれくらいだったのか未だに検討もつきません。飽きることもなく抱きしめあっていて私はふと我にかえりました。

抱きしめる腕の力を弱めて、自分とリョウの腕を解き私はリョウの顔を見つめました。
そっとやさしく見つめ返すリョウの瞳は透明で澄んでいました。

「脚・・痛くない?苦しくない?」

小さな声で私はリョウに聞きました。正上位のまま倒れこんだので女性の脚に負担をかけてしまっているのに気がついたのです。

「うん。平気だよ。だいじょうぶ。ありがとう。」

私はまたリョウを抱きしめる為に背中に両腕を回しました。
リョウもまた先ほど同じように抱きしめ返してきました。
そして、また同じように私達は交わったまま抱きしめあったままの状態でじっとしていました。


長い時間同じ体勢でいるのは本来はきついことです。でも、この時はかなり長い時間同じ姿勢でいた記憶があります。
ある弾みで、私の体がピクリと動きました。筋肉が少し痙攣したような感じで。
同時に私自身にピクンと力が入ってしまったのです。

「・・ん・・・」

リョウは小さく吐息を吐くと同時に私と同じように膣をピクンと反応させました。
あっ・・・私は心の中で声をだしていました。
リョウの膣に締め付けられるような一瞬の感覚に感じてしまったのです。

ぴくん、ぴくんという私とリョウの筋肉の動きは連動していてしかもホンの一瞬の出来事でした。しかし、そのほんの一瞬に相手を意識して相手の存在を意識してなんともいえない快感を感じました。

あ・・動いている・・・ それをお互いに感じるという表現がわかりやすいでしょうか。

私は、試しに今度はわざとリョウの中でピクリと動かしてみました。
リョウの反応すぐに、ピクンと返って来ました。
リョウは故意に動かしている様子はありませんでした。やはりあくまでも私の動きに反応してしまっている感じでした。


(つづく)


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ポリネシアン・セックス(その7)

リョウはようやく私自身を自分の体に迎え入れることができて、次に引く続くはずの快感を待っている様に見えました。リョウの体の中はいつもより火照っていました。
先ほどまでの長い私の愛撫で火が付いた体はそのままの状態で私自身を待っていたようです。

「リョウ。このままじっとして。力を抜いて。私を受け入れて。」

私はリョウに倒れこむようしてリョウの背中に両手を回して抱きしめました。
リョウは一瞬、私の言う事の意味がわからない様子でしたが私が体を寄せると私の背中と首に両手を回して抱きしめてくれました。

ベッドの上でお互いにしっかりと抱き合ったままの状態で私達は一切体を動かさないで交わっていました。
次第に、ばらばらだった呼吸が同期していきます。同じタイミングで吸って同じタイミングではくようになります。

心臓の鼓動が、血液の流れがわかってきます。リョウが生きているということがたまらなく嬉しく感じて、そして自分の体の感覚を通してリョウの体の様子がわかってくるのです。

私の体とぴったりと張り付いているリョウの皮膚は、最初は相手のことを別のものが接触していると感じているのですが次第に境界がわからなくなってきます。

自分の存在とリョウの存在は別物ではないのだという感覚になって行きました。
リョウの感覚が段々私に移ってくる感じがしました。リョウの感覚と自分の感覚が混ざっていくようなそんな感じがしました。

私はリョウに自分自身を挿入しています。だから私には挿入感覚は確かにあるのです。でも、同時に私は挿入されている気持ちにもなりました。リョウの体の中に私が入っていってリョウの内側から私自身が挿入されている感覚を理解する・・・そんな感じなのです。
勿論それは錯覚なのかもしれません。私の単なる想像から生まれた擬似感覚なのかもしれません。でも、私はその感覚を幸福なものだと感じました。気がつくとリョウを抱きしめる力が強くなってもっともっと自分とくっつけようとしていました。


(つづく)


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ポリネシアン・セックス(その6)

ベッドに仰向けに寝る私の下半身に4つんばいのような状態で体を密着させて、リョウは両手と舌と唇を使って丁寧に丁寧に私自身を愛撫しました。

リョウは、私よりも私の性感帯を熟知しています。
過去に、何度かの射精の後で私が勃起させることができなかったような時にも、リョウが愛撫をするだけでほんの2,3分であっという間にエレクトさせたことも何度もあります。
だから、この時もあっという間に私自身を勃起させることは可能だったはずです。
今すぐにでも、自分の体内に入れたいと思っているはずですから。

でも・・。リョウは、私の考えを汲み取っていたようです。
この日は、とにかく急激なこと、強すぎること、激しすぎることを避けていました。
リョウもこれに同調してくれました。
私に対する愛情表現としての愛撫をしてくれました。
喉の奥で吸いこむように引き上げて、そして舌で優しくくるみこみ、舌先で私自身の全体をなぞり上げました。
沢山の唾液をつけて潤滑させ両手で私自身をさすりながら、袋の部分や後ろまでの部分に舌を這わせました。
そして、袋を丁寧に優しく揉み上げながらまた私自身をくわえ込み舌先で亀頭と雁の部分を愛撫するのです。

私は腰から下がとけていくのを感じました。
首を少し上げてリョウの姿を見ました。
全身を使って一生懸命愛してくれています。
愛しさが私の心を埋め尽くすのを感じました。

「うん。ありがとう。もういいよ。こっちにおいで」

リョウは私に抱きつくように上に移動してきました。
体勢を入れ替えて、リョウをベッドに仰向けにして正上位でゆっくりと交わっていきました。

「ん・あっ・・あ・あ・あん・・」

リョウの体の中を掻き分けていく行く時にリョウは声を漏らしました。
そして、私はリョウの奥まで私自身を差し込んでいくのでした。

(つづく)


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ポリネシアン・セックス(その5)

左手に抱え込んだリョウの顔から熱い吐息が私の胸にふきかかりました。リョウの背中をゆっくりとさするようにしながらリョウを落ち着かせます。

そしてまた落ち着かせてから右手でGスポットを触るのです。
何度か休憩をとりながらゆっくり愛撫を繰り返しました。
休憩のたびに腕の中で休ませ、呼吸を整えさせて。

「興奮し過ぎないで。静かに感じて」

リョウの体温が上がっていくように感じました。
頬は既に真っ赤になり、私の肩に触れている部分は火が付いたようにあつくなっていました。
そして、もう一箇所。リョウの下半身も汗ばむほどに火照っていました。

リョウの体は炭に火がともったような状態でした。
炭にふっと息を吹きかければ真っ赤に熱く燃えるように、リョウの体もホンの少しの愛撫で直ぐに燃え上がるような状態になりました。


そろそろ頃合です。

「リョウ。欲しい?入れて欲しい?」

「うん・・・ほしぃい・・・」

リョウは頬を赤くして吐息交じりで返事をしました。

「うん。じゃ、大きくして」

「うん。。。」

リョウは私の腕の中からするりと抜けて、仰向けに寝た私の下半身へ移動しました。
そして優しく優しく私を口に含みました。私がいままでリョウにしていた愛撫と同じようにそれは強い刺激ではなく優しい愛情を込めた愛撫でした。


(つづく)


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ポリネシアン・セックス(その4)

やはり、時間をかけてゆっくりと気分を高めた効果はあったようです。リョウの体はすっかりと準備できていました。

私はゆっくりとリョウの下半身に手を伸ばし腰の辺りから触れるような感じで少しづつリョウの秘所に愛撫のポイントをずらしていきました。
私の手の動きにリョウはあわせてゆっくりと体を開いて愛撫を受け入れていきました。

リョウの秘所は今までに無いくらいグッショリ濡れていて熱く火照っていました。愛液でツルツルに滑るようになっているクレパスを、入り口からクリのほうへスッと中指を滑らせました。

「・・・ぁ・・・・ん・ん・・・」

リョウが声を出す直前で私は指の動きを止めるようにしていました。強い快感を与えたくなかったのです。今までと同じようにゆっくりとリョウをとかしたいとおもっていました。

クリに当たった中指でクリの周辺をゆっくりなぞりました。

「・・んぁ・・・・」

あくまでも優しくゆっくりと。呼吸にあわせながら指を這わせていきます。そして、クリからまたゆっくり入り口へと移動させていきます。リョウは、刺激にあわせるように背中を伸ばすように仰け反りました。

そして、膣の入り口へ戻りました。
少し乱れたリョウの呼吸がゆっくりと元に戻るまで私は指を動かしませんでした。
左手で腕枕をするようにリョウを抱えて、右手はリョウの秘所に添えたままで自分の呼吸とリョウの呼吸のペースが合うのをひたすらに待ちました。


リョウに確認はしていないのですが、多分彼女も私がしようとしていることをある程度予期していたのではないかと思います。
ひたすら感じさせて呼吸のペースと愛撫のペースをどんどん上げていって興奮状態を高めていくのが今までのリョウと私のSEXのスタイルです。
でも、今回はリョウがペースをあげそうになると愛撫を少し控えるようにしているのです。
私がわざとそうしていることは既に感じ取っていたと思います。

リョウの呼吸が落ち着いてから、リョウの呼吸に合わせてゆっくりと膣の中に指を差し込んでいきました。

「ん・・あ・・」

リョウが声を出すと中指を止めるか動きをゆっくりにしました。
奥まで入りきったところで、中指の第1間接をゆっくり曲げました。

「・・ぁぁあ・あ・あ・・・」

私は、リョウをギューッと抱きしめました。


(つづく)

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ポリネシアン・セックス(その3)

リョウの背中をキスしていくときにリョウにはうつぶせになってもらっていました。背中をキスし終わった後に私は一瞬躊躇したのですが、やはりリョウのお尻への愛撫をすることにしました。

背中の方から腰骨にキスして、双臀をくまなくキスし・・そしてクレパスに舌を伸ばしました。折角、リョウをトロトロにしてきたこの状態を壊したくありませんでした。でも、アナルを愛撫すればやはりリョウは少しこの状態から覚めてしまうでしょう。

クレパスを舌で上下させて、アナルの入り口を丁寧に丁寧に愛撫してマッサージしていきました。そしてリョウの背中にかぶさるように抱きつきながら、リョウの呼吸に合わせてリョウのアナルに指をたっぷり唾液をつけてから差し入れました。

背中を手で優しくさすりながら同時にリョウのアナルの指を上下させました。吸うタイミングで指を中に入れ、吐くタイミングで指を抜きます。こうすることで違和感無くリョウのアナルへの愛撫ができました。

ここまでの長い愛撫のおかげでしょうか。
リョウのアナルはすっかり緊張がとけていました。。
アナルのなかの血管は膨れ上がってドキドキ鼓動をうっていました。こういうときは、アナルが敏感になっていることが多いのです。

実際にほんの少しアナルのポイントに触るだけでリョウは大きく息を吸い熱い吐息をもらしました。それでも、グリグリと強い力は入れないで優しく優しく呼吸に合わせて愛撫しました。

いつもであれば、こうして愛撫した指をリョウに舐めさせたりするのですがこの時だけはそれは避けました。とにかくこの優しい調和の取れた雰囲気を壊さないことだけに注意したのです。


こういう愛撫をしてみると、本当に呼吸を合わせるというのは大事なことだということがわかります。早くしたり、強くしたりがいい訳ではないのです。相手にいかに合わせた愛撫をするか、そのキーになるのがこの呼吸なのかもしれません。そして、私は最後の最後でリョウがもっとも感じるところに手を伸ばしたのでした。



(つづく)


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ポリネシアン・セックス(その2)

リョウに会って部屋に移動するまでの間に、私はリョウの耳元でささやきました。

「今日は今までと違うSEXがしたい」

リョウは少しびっくりしていました。

「また、変なこと?(笑)」

「ううん、違う。多分気に入るよ。」

私はいつもと違って少しマジメに答えました。
そんな様子をみて、リョウは興味津々の顔でした。


部屋に入って服を脱ぎシーツの中で抱き合いました。

「ね。私にまかせてくれる? いつもとは少し違うけど、きっと気に入るから。多分リョウの好きなSEXだから。」

リョウはこくんと頷いて体から力を抜きます。
私はリョウを優しく抱きしめました。
緊張感が完全になくなるまで背中や髪を優しく撫でて、リョウが落ち着いた呼吸をするようになってからゆっくりと愛撫を始めました。

最初はいつもと同じです。
全身をキスしていきました。
唇、耳、首筋、肩。
乳首を愛撫しながら、脇、へそ、腰骨。
足の内側から足の指先まで。

いつもだと感じさせようという気持ちが強かったのですが
この日は少し考え方を変えました。

強く刺激しない。優しく優しく愛撫する。手や体の接触面を多くする。
呼吸を合わせる。流れにそって愛撫して、流れにあわせてキスをする。

リョウの体や呼吸に逆らわない愛撫をするように心がけました。

非常に不思議なことなのですが、いつもより明らかにリョウの反応は大きくなっていってしまうのです。
でも、決して声を上げて喘いでしまうまでは愛撫しませんでした。


両足を舌でなめ尽くして、背中へキスを移動させました。
つぅ~~っと舌で背骨をなぞるとリョウは小さな悲鳴を上げてのけぞりました。

私はリョウと体を絡めているうちに、自分もリョウと同じようにとけていっているのを自覚しました。


(つづく)


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ポリネシアン・セックス(その1)

巷で話題のポリネシアン・セックスというものをご存知でしょうか?

リョウと私がいままでいろいろ経験してきたSEXを動とするならば
恐らくポリネシアン・セックスというのは全く対立する静のSEXです。

五木寛之氏が"Silent Love"という短編小説で紹介していることで有名です。

私は、この本を読む前にあるサイトを見て興味を持ちました。
ここの言葉を引用させていただくと・・・・

ポリネシアンセックスは、南太平洋諸島ポリネシアに伝わる
彼らにとってあたりまえの自然なセックススタイルです。
『実際に結合するセックスは普通、5日に1度、中4日はしっかりと抱き合って、肌を密着させて眠り、性器の接触はしない。セックスをする時は、前戯や抱擁や愛撫に最低1時間をかける。互いの心と体がなじんだ時に女性の中に挿入した後は、最低30分は動かずにじっと抱き合っている。』
男性と女性の、心と体(エネルギー)の交流を目的にしているようにも聞こえます。


こんな感じのものです。

でも、私にはこの話の中でピンと来るものがあったのです。
それはいつも激しいSEXの後のことなのです。

リョウの体の中で私が果てた後に、私達は重なるようにしてベッドに倒れこみます。
交わったままの状態で少しまどろんでいるときに、リョウは

「離れたくない。このままでいて」

と、いうことが多くありました。
私もこうして交わったままリョウと抱き合っているのは好きです。

でも、流石に一度絶頂を迎えた後では、汗はかくし疲れているし・・・で私からお願いして離れるということが度々ありました。

このサイトを見たときに私がふと考えたことは1つです。
汗もかいていないで、疲れてもいないで、交わったまま抱き合うというのはすごく幸せなのではないだろうか・・・

そして、それを試してみる機会が来ました。

(つづく)


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脚を絡めて(その11)

4つんばいでアナルを犯されている状態のリョウに、そのままベッドに倒れこむように指示しました。
手と足とを万歳するように少しづつ体を倒していくのです。
私もリョウの動きと一緒に結合をとくことなくリョウの背中に倒れこんでいきます。

うつぶせになったところで、再度アナルを犯し始めます。
この体制だと私自身がリョウのアナルのポイントに直撃しやすくなるのでしょう。
リョウは4つんばいの時よりも大きな声で喘ぎ始めます。

「ん・・そう・・いいイイ・・入ってる・・お尻熱いィィ・・いィィィ・・・」

リョウに腰を少し上げてもらい脇から手を回して先ほどと同じようにリョウのクリを触ります。
同時に両足でリョウの脚を広げて少しだけ腰を上げさせます。

こうすると、クリがむき出しになって非常に効果的なのです。
アナルへ杭を打ちつけながら同時にクリの亀頭周辺の敏感なところを集中的にこすりあげました。


「んおお・・んお、うぐぐぐ・・おしり・・おしりぃ・・おしりぃいぃぃ・・・」

「いいのか?アナルきもちいいのか?いいんだろう?」

「いいのぉおおおお・・アナルいいのぉ・・あつい。あっつい・あっついのぉおお。おかしくなるぅうぅぅぅ・・いいのぉぉあついのぉ~」

「おちん○ん、きもちいいのぉ、おちんちん、おちんちん・・いいのきもちいいの。きもちいいとこにあたるのぉ。。」

「ここか?ここだろ?アナルのここがいいんだろう?」

「そう・・そこ、そこ。ね、クリいいからついて、おもいきり、お尻ついてぇ~~」

私もそろそろ我慢の限界が近づいてきていました。
一気に腰の動きを早めて、スパートをかけていきます。

「うぐぐぐ・・んがぁ・・ぎもじぃぃぃ・・い・い・いうぐぅ。ううううあぁぁあああああああ!」

「リョウ、いくよ、いくよ、いくよ、いくいくいくぅぅぅ!!!!!」

2度3度体全身に電流が走ったように私は痙攣をしました。
その度にリョウを深く深く突き刺しながら。
そして最後にばったりとリョウの背中に倒れこみました・・・



ほとんどタイムリミットぎりぎりだったため、慌てて起き上がって私達は
いつものようにいそいそと帰り支度をしました。
2人とも「なんで、こんなぎりぎりまで」と笑いながら。
それでも、別れる直前になると切なくなってしまいます。

人目を避けて何度もキスをして
人目をはばからずずっと手を振って

少し長めの逢瀬は終わりました。



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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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