とあるブログサイトに私達のBlogが紹介されていました。
リンクが張られているだけですので、紹介というのが適切かはわかりません。
で・・・ふと気になって、「カテゴリ」を見てみたのです。
やはり・・・SM系でした(笑)
はぁ。。。と溜め息をついて、でもなんとなく笑ってしまいました。
確かに、リョウと私のしている行為はSMを楽しんでおられる方々と同じなのだと思います。そして、私も一時期その方向に傾倒したのも事実です。
リョウは前から同じことをずっと私に告げています。
「他の人がなにをしているかはどうでもいいの。気にしないようにしましょう。」
「私達には私達の交わり方があるのだから。『今していることは何』と問われれば、答えは『私達の交わり』なだけなの。」
リョウは普段は周りの人への配慮を怠らないタイプの女性です。
にもかかわらず、この2人の交わりのスタイルにはずっとこの姿勢を崩さないでいました。
私も、いつの段階からなのかわからないのですがこのリョウの考え方に共感するようになりました。
ある意味、その時から私はリョウとの交わりを本来の意味で楽しめるようになったのかもしれません。
SMの手法は、非常に楽しいので今後もリョウと私の交わりでは多用していくことになると思います。
でも、私達の交わりのための手段に過ぎません。SMが先にあってその上で私達の関係や交わりがあるわけではないのです。
そういう意味では、現実のSEXすらも、私達の交わりのための手段に過ぎないのかもしれません。
この日記の主題は、繰り返しですが藍からリョウへのLove Letterです。
そこにつづられる内容のほとんどは私達の交わりであり、同時に交わりを通した藍のリョウへの愛情表現なのです。
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