リョウがこの日記を見てふと言いました。
リョウが縛られて私に犯されている時の状態と
藍が亀頭責めをされながら脚で踏まれている時の状態は
同じ種類のものではないか?と。
「あの時のあの感じを、どう表現したらいいのか
私もわからなかったの。
だから、とりあえず藍が、よく私に言ってた言葉を
あてはめてみた。それが「被虐感」。
私は、あれを「被虐感」だとは思わない。
それと同じように藍も、それを「被虐感」と感じたとは思えなかった。
藍は「幸福感」って、言うんだね。。。
「被虐感」より「幸福感」という言葉のほうが私も、しっくりくる。」
私は、リョウと話をしていて狂喜乱舞してしまいました。
方法は全く違っていても、同じ感覚をお互いに共有できたからです。
お互いがお互いの体と心を開発していく過程で、とうとう
お互いが陶酔状態になるような状態を共有できるようになりました。
全くの偶然ですが、でもいつかは訪れることだったのかもしれません。
恋愛をしている2人は同一感を求めるといわれています。
ある意味この出来事はその表れなのかもしれません。
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