2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

微熱の中で・・(その7)

リョウの様子を見ているうちに私は少しずつ自分の欲望が強くなっていくのを感じました。
前と後ろと同時に犯したい そう思いました。

両足を固定している縄を解いて、縛られて前にバイブを入れられて固定されているリョウをベッドの上で転がして仰向けからうつ伏せに体位を変えました。
ほんの少し腰を持ち上げさせるようにして、再度バイブの位置を固定しなおしました。

「もっと、かわいがってあげるね。」

リョウは、次になにをされるのかわかっているようでした。
全身の力を抜いて、私にされるがままの状態で、体の中でうごめいているバイブに集中していました。
私は、ローションをたっぷりとリョウのアナル入り口に塗りこんで、同時に自分の指にも付けました。

そして、指の挿入。

「んは・・ん・・・・」

深い甘い吐息を吐きながらリョウはアナルに私の指を招き入れていきました。
もう、何百回となく私の愛撫を受けて開発されているリョウのアナルは蠢く様に中で脈動しアナルで一番感じるところへ私の指を誘う様になっています。

リョウの膣に挿入されているバイブの形が薄い肉の壁1枚を隔ててわかりました。
バイブの先端は丁度女性の親指程度の太さで、確実にリョウのGスポットを刺激していました。
私は、そのバイブの先端の少し上の所に当たる、リョウのアナルのポイントに指を添えました。

「あ。あ。あ。あ。あ。ぁぁぁぁあ!」

バイブの振動が肉の壁越しに私の中指に伝い、そしてリョウのアナルのポイントを責め立てます。

「ま、前と、うしろがぁ。。。。」

「き・きもひいぃぃぃ・・・・」

体の内奥から生じる痙攣に、リョウは体を震わせながら少しずつ壊れていきました。



(つづく)







微熱の中で・・ シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ